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特報!自宅にいながらお金を賭けて麻雀ができる、DORA麻雀とは?!

第16回:「DORA麻雀 戦術研究シリーズ第4弾」「とりあえずポン」のススメ

前回の内容
第15回:「DORA麻雀 戦術研究シリーズ第3弾」『暗刻があって雀頭がない』形はめちゃくちゃ強い!?
DORA麻雀

 皆さんこんにちは、「DORA麻雀」大好きライター・Hです。
 最近は「戦術研究シリーズ」ということで、既存の麻雀研究をもとに理論を掘り下げて、小難しい分析を重ねて来ましたが、今回はちょっと趣向を変えて、「DORA麻雀」サンマに特化した独自戦術に関して言及してみたいと思います。正直言うと、データ的な裏付けはやや薄目でかなり感覚的な提言なんですが…論理的な整合性はある内容なので、ご参考までにちょっと覗いてみてください。

 「DORA麻雀」のサンマ(三人打ち)はウマ(順位点)があり、オカ(トップ賞)がないので、『1着と2着』『2着と3着』の価値の差は同じです。つまり「ウマがなくオカだけで、3回に1回トップを取れば何とかなる」というフリー雀荘でのサンマとは違い、常に着順を意識した打ち方をする方が多いと思います。
 このため、オーラスを迎えた時点で「トップを取るには跳満条件」「ラス脱出には満貫が必要」など、自身の手作りのテーマが決まることになります。つまり、オーラスは基本的に全員が”条件戦”。普段ならば”鉄ポン”(鉄板でポンする=必ずポンする)牌でも、打点の制約のために鳴けないという場面がよくあります。
 門前(メンゼン)ならば一発or裏ドラ1枚は期待して、「条件に1翻(ハン)足りない」牌姿でリーチに踏み切ることはよくありますが、ポンしてしまうと打点の上限が確定するので「1翻足りない」状況だと鳴けない。それが”条件戦”の宿命ですが…しかしご存じの通り、”抜きドラ”がある三人打ちではテンパイ形からでも打点上昇のチャンスがあります。さらに「DORA麻雀」では「$2/$4」以下の低レート卓を除けば赤5筒・赤5索が2枚ずつ入っており、赤を吸収しての打点上昇もあります。つまり最序盤で誰も北を抜いていない状況ならば、北と赤合わせて8枚がまだ山に残っていることもあり、むしろ打点上昇しない方が珍しいというほどのルールなのです。
 ちなみに配牌で自分が赤も北も持っていない場合、自分の配牌13枚以外の95枚に8枚が含まれているとすれば、平均的には他家の配牌に約1枚ずつ、王牌(ワンパイ)に約1枚、ツモ山に約5枚が眠っているという計算になります。さらに言えば、3巡目までにポンしておけば、自分に見えていない86枚のうち、残りの1枚がツモ山60枚に残っている確率は約7割。もしその後10回のツモがあれば12%程度は加カンができるという計算になり、カンドラでの打点上昇の可能性も決してバカにはできません。
 何が言いたいかというと…鳴いて「1翻足りない」状況でも、通常ならば鳴く牌では積極的に鳴いてみる、という「とりあえずポン」戦術を提唱したいのです。場合によっては「2~3翻足りない」状況でも、遠い手で動かず黙っているよりも、まずは手牌を進めてみるのはオススメです。

DORA麻雀01

 オーラス3本場(供託1本)、自分は親で40,100点持ちの2着目。
 トップ目は下家で63,100点持ち、そしてラス目の対面は僅か800点持ちです。
 ラスになることはほぼない(ラス目に三倍満以上を直撃されるのが条件)ので、当然貪欲にトップを狙う状況ですが、ツモならば倍満が必要な点差。トップ目からの直撃ならば満貫で逆転はしますが、アガリ止めがないので連荘して決着は次局以降になります。
 この状況なので、まずは「自動和了」ボタンをクリックして、「手動和了」にしておくのは必須ですね。さて上の画像は5巡目、「リーチツモ七対子ドラドラ北」の7翻が一応うっすらと見えていて、あと1翻を一発か抜きドラか裏ドラに求める、という状況。そこにポンできる発が下家から出ました。
 私の決断は「ポン」。現状は1翻どころか、ドラを重ねても4翻ぐらい足りない、トイトイをつけても2翻は足りない状況ですが、それでも発進してみました。
 この場合は必ずしも1局で決着をつけなくても良い、とにかく先手を取って圧を掛けつつ、手は安くてもラス目からは見逃して直撃を狙う、というのを徹底できる状況もあっての「とりあえずポン」です。

DORA麻雀02

 その後結局ドラも切って、倍満どころかカン7筒待ちで2,900点のテンパイ。こうなったら、下家からの直撃での連荘だけを望むしかありません。しかし赤5筒や北や発カンなど、打点上昇のチャンスはまだ残っていますね。

DORA麻雀03

 4索引きで打1索、これで赤5索での打点上昇のルートもできました。

DORA麻雀04

 その後、発を加カンしましたがカンドラは乗らず。
 ドラ表示牌に赤5索も出て打点上昇の確率は徐々に狭まりましたが、4索引きでそのぶんトイトイになるルートができました。

DORA麻雀05

 その後、ラス目がリーチしたタイミングでカン7筒をツモ。
 自分でカンドラを増やしてしまったので、万が一の三倍満直撃(或いは数え役満ツモ)で捲られる可能性もなくはないですし、仮に全員テンパイで流局ならば800点からリーチ棒を出した対面は結局トビ(箱割れ)で終了になってしまうので、これはトップを諦めてツモアガリを宣言するのが一般的かもしれません。
 しかしここは敢えて、4索トイツ落としでギリギリの可能性を追ってみました。

DORA麻雀06

 すると終局間際に7筒引きで、高めトイトイのテンパイ。さらにリーチに5筒が通ったので、筋の8筒がトップ目から放たれて、見事満貫直撃で逆転に成功、という奇跡のような物語が完成しました。
 待ち牌のすべてを吸収していたトップ目が、ちょうどテンパイ取れるタイミングでリーチに筋の牌が通るというあまりに幸運な経緯ではありましたが、これぞまさに「とりあえずポン」がハマった場面です。ラス目がリーチ棒を出していたのは流局したら終了というネガティブな面もある一方で、こうして逆転に成功すればそこで終了=トップ確定というポジティブ要素でもありました。この要素があったので、一旦フリテンになるリスクも辞さず、逆転を目指せました。

 もう1局、「とりあえずポン」が強烈に決まった場面を載せてみましょう。

DORA麻雀07

 オーラス、トップ目とは31,800点差で三倍満ツモ(6,000/12,000で子同士では24,000点しか縮まらず)でも足りず。役満ツモ・脇から役満出アガリ・トップ目から倍満直撃のいずれかが必要な場面で、むしろラス目との5,700点差を気にする局面でしょう。
 白ドラ5と、直撃条件にも2翻足りませんが「とりあえずポン」。発を仕掛けているラス目の親に速度を合わせる、という理由も一応あります。

DORA麻雀08

 その後、白を加カンしたら5筒がドラになり、白ドラ7の倍満直撃条件はできました。
 前述のとおり三人打ちはカンできる頻度が高く、なおかつ牌の種類が少ない(四人打ちの34種より7種も少ない27種)ので、カンドラが乗る確率も高くなります。偶然頼みとはいえ、カンによる打点上昇もバカにできないのがよく分かりますね。
 …と言いつつ、この時点での全員の手牌を見てみると、上画像のとおり私の待ち=3筒・5筒は既に純カラ。こうなると放銃でラスに落ちるリスクの方が気になるところですが、カラテンと知らない私はそのままゴリ押しを続けます。

DORA麻雀09

 更に7索を暗カンしたら、今度は3枚抜いている北が新ドラに。なんと「白・ドラ13」の数え役満に化けました。

DORA麻雀10

 次巡、4筒引きで258筒待ちに替わって、カラテンを回避。その直後に見事8筒をツモって数え役満、なんとツモで31,300点差を逆転することに成功しました。「諦めない」って、大事ですね。

 ちなみに、例えばプロ麻雀リーグ戦「Mリーグ」では、流局率は例年20%を超える水準で推移していますし、ネット麻雀「天鳳」の「天鳳名人戦」でも流局率は16%程度というデータがあるように、四人打ちではリアル・ネットを問わず5~6局に1回は誰もアガれずに流局するのが普通です。これに対して「DORA麻雀」の三人打ちでは、私自身のデータですが任意の10ゲームを10回抽出したところ流局率は2.6%~10.0%で、100回トータルでは7.6%となりました。つまり92%は誰かのアガリで決着がつくゲームなのです。
 私が武闘派(?)というのを差し引いても、トータルの流局率はおそらく10回に1回以下だと思われますので、最後まで諦めずに逆転を狙えるのが「DORA」麻雀の面白さ。少し足りない打点でも「とりあえずポン」しておいて、道中は状況と相談しながら打点上昇を待ち、局の最終盤まで逆転を狙ってみるのをオススメします。

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