この記事を読んでいるあなたは、
- マーチンゲール法の使い方が知りたい
- マーチンゲール法の資金、負ける確率が早見表で知りたい
- マーチンゲール法を活用するメリット、デメリットを知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「マーチンゲール法の使い方や必要な資金、負ける確率の早見表」などを紹介していきます。
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マーチンゲール法とは
マーチンゲール法とは、理論上で絶対勝つと言われるベットの仕方です。
特定のカジノゲームに利用でき、たとえばルーレットやバカラなどが特に有効とされています。
マーチンゲール法は比較的やり方も簡単なため、初心者にもおすすめのベッティングです。
モンテカルロ法との違い
モンテカルロ法とは決まった法則で数列を書き、そこから出された額を次回の勝負でベットする方法です。
マーチンゲール法と違って数学者が考案した方法で、投資や競馬、競艇などで使用します。
モンテカルロ法の大きなメリットは、1回のゲームで大負けするリスクが少ないところです。
コツコツとプレイしていくので、多額の金額をベットする必要もありません。
その一方でほかの攻略法より複雑な仕組みになっているため、習得レベルは高いです。
まずはマーチンゲール法を学び、カジノゲームに慣れてきたらモンテカルロ法に挑戦してみると良いでしょう。
マーチンゲール法の使い方シミュレーション
マーチンゲール法の具体的なやり方は以下のとおりです。
- 初回のベット額を決める
- ゲームをプレイする
- ゲームに勝った場合は前回と同じベット額で賭ける
- 負けた場合は次の勝負で倍の金額を賭ける
マーチンゲール法は非常にシンプルなやり方で、負けた場合に次のベット額を2倍にするだけです。
仮に勝ち続けていれば、特にベット額は変える必要がありません。
逆に負け続けている場合は、ずっと倍の金額を賭ける必要があります。
たとえば、最初は100ドルをベットして負けたとしましょう。
負けた場合は倍のベットが必要なので、次の試合で200ドルをベットします。
この段階で買てば元の100ドルに戻しても問題ありません。
しかし、負けてしまった場合は200ドルの倍である400ドルをベットする必要があります。
そこからさらに負けを重ねると、800ルド→1,600ドル→3,200ドルと増やしていくのがマーチンゲール法です。
一見すると損するように見えますが、一度でも勝てばもとの状態に戻ります。
仮に10連敗しても最後の1回だけ勝てばプラスマイナスの状態に戻るのが特徴です。
ちなみにマーチンゲール法を実行する際は、勝った状態で終わらなければいけません。
負け続けたタイミングで辞めるとマイナスで終わるので気を付けましょう。
マーチンゲール法の資金と負ける確率早見表
マーチンゲール法の負ける確率早見表は以下の通りです。
ゲームラウンド | 1ラウンドのベット額 | 累計ベット額 | 負ける確率 |
---|---|---|---|
1 | $1 | $1 | 50% |
2 | $2 | $3 | 25% |
3 | $4 | $7 | 12.5% |
4 | $8 | $15 | 6.25% |
5 | $16 | $31 | 3.125% |
6 | $32 | $63 | 1.563% |
7 | $64 | $127 | 0.781% |
8 | $128 | $255 | 0.391% |
ゲームを重ねるごとに必要な軍資金が増えてきますが、その代わりに負ける確率も減ってきます。
マーチンゲール法で勝つためには十分な資金と、負け続けてもベットし続けるマインドが必要です。
マーチンゲール法のメリット
マーチンゲール法のメリットについて解説します。
誰でも簡単に使える
マーチンゲール法は誰でも簡単に利用できるのが最大のメリットです。
カジノゲームにはさまざまな必勝法が用意されています。
たとえば、ダランベール法やオスカーズグラインド法、パロリーベッティングシステムなどさまざまなものがあります。
もちろん攻略法によってルールは異なり、ひとつの攻略法を使いこなすのも簡単ではありません。
しかし、マーチンゲール法であれば「負けたときに倍の金額でベットする」という条件を守るだけです。
勝敗の数を計算したり、今までのデータを記録したりする必要は一切ありません。
非常にシンプルなルールのためすぐ使いこなせるでしょう。
1回でも勝利すると利益を得られる
マーチンゲール法は1回でも勝てば利益を得られるのが特徴です。
仮に10ドル→20ドル→40ドルと負け続けたとしましょう。
しかし、次のベットで80ドル使い、勝負に勝てば今までの損失を一気に回収できます。
カジノにおいて「負けない」というのは最強の攻略法と言えるでしょう。
一見すると弱点がないマーチンゲール法ですが、確実に勝てるわけではありません。
10連敗することも確率ではありえる話のため、マーチンゲール法で確実に利益を上げることは不可能です。
あくまで勝率を上げるのに効果的なのがマーチンゲール法なので勘違いしないようにしましょう。
連敗する確率が低い
マーチンゲール法は連敗する可能性が低くなっています。
そもそもマーチンゲール法はルーレットやバカラのような二者択一方式のゲームに使うのが鉄則です。
二者択一形式だと、理論上で勝率は50%もあります。
50%でも十分に当たりやすいですが、運悪く外れることもあるでしょう。
予想が外れた場合はもう一度チャレンジでき、2回連続で負ける確率は25%まで減ります。
二者択一ゲームは連続で勝つ・負ける確率が減ってくるため、大負けしづらいです。
リスクを冒さずにゲームをプレイしたい場合にはぴったりと言えるでしょう。
マーチンゲール法のデメリット
マーチンゲール法のデメリットについて解説します。
短時間で大金は稼げない
マーチンゲール法は負けづらい攻略法ですが、逆に稼ぎづらい方法でもあります。
シミュレーション結果を見るとわかりますが、マーチンゲール法で負け続ける確率は徐々に減ってきます。
2分の1の勝負でずっと片側が出るというのは、ほとんどありえない事象です。
負けが出続けることがないということは、逆に見ると勝ち続ける可能性も低いと言えます。
そのうえ、マーチンゲール法は負けたときにしかベット額を増やさないのが基本ルールです。
勝負に勝ったタイミングで資金を増やすのも良いですが、仮にベット額を増やしたゲームで負けると収益がマイナスになってしまいます。
このようにマーチンゲール法は大勝ちしづらいシステムです。
着実に収益は上げられるかもしれませんが、カジノの醍醐味である一攫千金の要素がないのはデメリットと言えるでしょう。
負けが続くと心理的負担が大きくなる
マーチンゲール法は負け続けたときに精神的負担がすさまじいことになります。
たとえば、50ドルをベットして5回負けたとします。
マーチンゲール法で50ドルをベットして負け続けると、5回経過するころにはベット額が800ドルになります。
6回目のベットで1,600ドルをベットすれば回収できる仕組みですが、1,600ドルはかなりの高額です。
仮に次負けると3,200ドルベットする必要があるため、「本当に勝てるのか」と不信感が募ってきます。
今回は50ドルで具体例を出しましたが、最初のベット額が多いと精神的負担も大きくなりやすいです。
マーチンゲール法は最終的に勝たないと意味がないため、そこまで心が持つかどうかも問われます。
マーチンゲール法で勝率を高めるコツ
マーチンゲール法で勝率を高めるコツについて解説します。
最大賭け金が高いカジノゲームを選ぶ
マーチンゲール法をプレイする際は最大ベット額をチェックしておきましょう。
各カジノゲームでは最低ベット額や最大ベット額を設定しています。
最大ベット額が少ないと、負け続けたときにマーチンゲール法が利用できません。
たとえば、上限ベット額が100ドルのルーレットをプレイしたとしましょう。
上限が100ドルしかない状態で、10ドルでスタートして負け続けると4回目で80ドルになります。
5回目のベットで160ドルを賭ければ回収できますが、上限が100ドルなので賭けられません。
このように上限が少ないゲームをプレイするとマーチンゲール法が成立しなくなります。
特に高額でベットする場合は上限に達しやすくなるため、少しでも上限が高いゲームでマーチンゲール法を実行しましょう。
損切りのタイミングを明確にする
マーチンゲール法は理論上負けないと言われていますが、実際にプレイしてみると大金を失うことがよくあります。
特にマーチンゲール法は「1回勝てば今までの負けがチャラになる」という強いギャンブル性を持っています。
たった1回の勝利に依存してしまうのでドツボにハマりやすいのが特徴です。
マーチンゲール法で大損しないためにも、どのタイミングで損切りするのか決めておきましょう。
たとえば「3回連続で負けた場合はあきらめる」と決めておくことで、大損を防ぐことができます。
損切りすると儲けは出ませんが、大損しないためには重要な要素です。
マーチンゲール法の危険な注意点
マーチンゲール法を利用する際の注意点について解説します。
軍資金が少ないとすぐに負けてしまう
マーチンゲール法はある程度資金がないと成立しない攻略法です。
たとえば、軍資金が100ドルしかない場合に10ドルでスタートすると、負け続けた場合にあっという間にベットできなくなります。
ベットできなければ負けたお金を回収できないままで終わるので気を付けましょう。
どうしても軍資金を用意できない場合は、少額から始めるのがおすすめです。
少額であれば積立て金も大きくならないため成功できる可能性が上がります。
限られたカジノゲームでしか利用できない
マーチンゲール法は二者択一のゲームでしか利用できないのもデメリットです。
具体的に言うと以下のゲームでしか利用できません。
- ルーレット
- バカラ
- ブラックジャック
- クラップス
このようにマーチンゲール法は一部のゲームでしか利用できません。
また、上記のゲームでも賭け方を間違えるとマーチンゲール法が成立しないので注意しましょう。
たとえば、ルーレットでマーチンゲール法を利用する場合は、赤か黒のいずれかにベットし続ける必要があります。
数字にベットすると二者択一ではなくなるので気を付けましょう。
マーチンゲール法に関するよくある質問
マーチンゲール法に関してよくある質問に回答していきます。
マーチンゲール法は勝てない?
マーチンゲール法は理論上負けないとされていますが、実際は負けることがあります。
負けるときは資金不足やゲームの最大ベットが理由になることが多いです。
マーチンゲール法を利用する際は資金を用意し、最大ベット額が高いゲームをプレイしましょう。
この2つを守れば基本的にマーチンゲール法は勝てないこともありません。
マーチンゲール法は禁止されている?
マーチンゲール法は負けない攻略法のため禁止されていると思いがちですが、実はカジノ運営側から禁止されていないケースが多いです。
マーチンゲール法はプレイヤーからすると負けないメリットがあります。
しかし、大きく稼ぐことはできないため、カジノ運営側からすると損する可能性が低いです。
それどころか負け続けてマーチンゲール法に失敗する可能性もあります。
マーチンゲール法はカジノ運営側にとってメリットが多いため、基本的にどのオンラインカジノでも禁止されていません。
マーチンゲール法は競馬でも活用できる?
マーチンゲール法は競馬の単勝と複勝にのみ利用できます。
単勝でマーチンゲール法を利用する際の重要なのが払戻オッズです。
各レースで1番人気のオッズが2倍を超えている馬券を購入することで成立します。
一方で複勝でマーチンゲール法を使う際は、1~3着以内の馬を予想すれば良いです。
1~3着以内の入賞確率は70~80%と言われているため、的中率が高い反面払戻オッズが低くなります。
マーチンゲール法の定義や早見表のまとめ
この記事では、「マーチンゲール法の使い方や必要な資金、負ける確率の早見表などについて解説してきました。
マーチンゲール法はゲームに負けた場合に、次のベット額を2倍にするというシンプルな攻略法です。
負けるたびに2倍にしていけば、1回でも勝つことでマイナス分を帳消しにできます。
そのうえ、大負けする可能性も低いので初心者にはおすすめの賭け方です。
ただ、マーチンゲール法を利用する際は軍資金とゲームの最大ベット額を確認しておきましょう。
軍資金が少ないとマーチンゲール法が成立せず、最大ベットが低いとすぐに上限を迎えてしまいます。
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