みきママの憂鬱 6巻 下
夜のネオン街へくりだす馬鹿な男共、バカ男の集団だ
夜の商売の姉ちゃんどもにうまくあしらわれながら
札束をまいてきたのだろう
風俗へ行ってきたのか?そこはあえて聞かない
バカだからすぐに吐くのだ だから聞かないのである
いつまでたっても女の心理のわからないお子ちゃまなのだ
K少年以下だ(笑)
そういえば昔こんなことがあった・・・
文ちゃんの前の女の事でわたしが「この名前何?」と
ケータイをお風呂まで持っていく。
(当時まだケータイが出回っていない頃)
すると慌てて「お前に関係ないことや・・」と言う
わたしが聞いているのはケータイの「この名前なに?」である
なのに答えは「お前に関係ないことや」である
めちゃめちゃ関係あることや。といっているのと同じだ
そしてしばらくして風呂からでてくると
汗びっちょり、ボタボタ汗が流れているのにも関わらず
靴下を履きだすのだ 笑ってしまう 本当に笑ってしまう
(靴下をひざまで上げようとしているのだ)
ふき出す汗の中裸に靴下だけを・・・である
想像して頂きたい・・・。わかりやすい奴なのだ。
まあわたしにとっては可愛いやつなのである。