みきママの憂鬱 7巻
10月29日(火)
今日は朝からマルで一卓。
昼過ぎにTさんのセットのお客さんが新規さんを連れて
来てくれた。ありがたい。おおきに。
悠和のルール説明を寝ながら聞いていたわたし。
しっかりとした口調で流れるように説明していく
この悠和の説明で理解できないお客さんは居ないであろう。
3人打ちになれないといっていたお客さん相手に
悠和が入りゲームスタート。
(私は心の中で悠和が大連荘することだけを願っていたのである)
なのにすっとこどっこい
何だこのざまは・・・(涙)Yさんがツキにツキまくっている
フラッシュだの数えだの悠和は雪崩のように券を支払っている
この店にドクターが居たなら必ずストップをかけていただろう。
私が入ればよかったがルールのわからない人たち3人で
打つには危険すぎるゲームだ。そのうちまったく違う
ゲームになっていただろう。
ごめんね悠和悪いのは点数計算もできないわたしなのだ。
バカバカバカ・・・と頭の中でわたしは自分の頭を
可愛くたたいてみる。
その時間、竹中さんはOさんとFさんと打っている
さもお客さんマルの卓の様に・・・。
他の卓に気を配るでなく、普通にカメレオンのようにお客さんに
なりきっている。ただひとつだけ違うのは「ラスト」と
怒った口調で一言言い放つだけだ
ただそれだけ・・・。笑ってしまう。
そうだ・・・お客さんでさえ「終わってるよー」とか「ラスト!」
は行ってくれる。じゃあ他のお客さんと何が違うのか竹中さん。
わたしは探す・・・。竹中さんとお客さんの違いを・・・。
そのときわたしの頭の中に流れる曲・・・。それは井上陽水だ。
探し物は何ですかー♪見つけにくいものですかー♪
机の中も探したけれど見つからないのでー♪・・
(そんなとこには無いだろう)
それより僕と踊りませんかー♪・・うふっふー♪夢の中へー♪
わたしに竹中さんと踊っている暇など無い
フリー3卓 セット1卓 の4卓動いているのだから。
そして立ち番一人なのだから。
今日は朝からマルで一卓。
昼過ぎにTさんのセットのお客さんが新規さんを連れて
来てくれた。ありがたい。おおきに。
悠和のルール説明を寝ながら聞いていたわたし。
しっかりとした口調で流れるように説明していく
この悠和の説明で理解できないお客さんは居ないであろう。
3人打ちになれないといっていたお客さん相手に
悠和が入りゲームスタート。
(私は心の中で悠和が大連荘することだけを願っていたのである)
なのにすっとこどっこい
何だこのざまは・・・(涙)Yさんがツキにツキまくっている
フラッシュだの数えだの悠和は雪崩のように券を支払っている
この店にドクターが居たなら必ずストップをかけていただろう。
私が入ればよかったがルールのわからない人たち3人で
打つには危険すぎるゲームだ。そのうちまったく違う
ゲームになっていただろう。
ごめんね悠和悪いのは点数計算もできないわたしなのだ。
バカバカバカ・・・と頭の中でわたしは自分の頭を
可愛くたたいてみる。
その時間、竹中さんはOさんとFさんと打っている
さもお客さんマルの卓の様に・・・。
他の卓に気を配るでなく、普通にカメレオンのようにお客さんに
なりきっている。ただひとつだけ違うのは「ラスト」と
怒った口調で一言言い放つだけだ
ただそれだけ・・・。笑ってしまう。
そうだ・・・お客さんでさえ「終わってるよー」とか「ラスト!」
は行ってくれる。じゃあ他のお客さんと何が違うのか竹中さん。
わたしは探す・・・。竹中さんとお客さんの違いを・・・。
そのときわたしの頭の中に流れる曲・・・。それは井上陽水だ。
探し物は何ですかー♪見つけにくいものですかー♪
机の中も探したけれど見つからないのでー♪・・
(そんなとこには無いだろう)
それより僕と踊りませんかー♪・・うふっふー♪夢の中へー♪
わたしに竹中さんと踊っている暇など無い
フリー3卓 セット1卓 の4卓動いているのだから。
そして立ち番一人なのだから。