みきママの憂鬱 14巻 こんぴらver 続
ゆうちゃんといえば次は悠和だ。
「ママのために歌います」と歌ってくれた
ポルノのアゲハ蝶、すばらしかったの一言に尽きるだろう
悠和は人の心をつかむのがうまいのか・・・
違うそれは自然体なのだ。わざとらしくない
自然に人の心をつかむこと、どれだけ難しいことだろう
持って生まれた者と
何も持たずに生まれた者の違いなのか・・・
悠和は一生懸命なのだ。何をするのもそれが
伝わるのである、店に来るお客さんの全ての人が
悠和に好感を抱くだろう。
私とて例外ではない。悠和のこれから先
未来が明るいことを祈るママである。
続く