OCC 大阪チャンピオンカーニバル - 店舗対抗戦。大阪で一番強いのは誰だ！

OCC 大阪チャンピオンカーニバル

参加各店舗において予選大会もしくは選抜を行い、各店舗の代表選手が大阪チャンピオンをかけて戦う放送対局です。
OCCでは「親の配牌の取り出し」「積み棒なし」など、「OCC公式ルール」による新しい取り組みを行います。
またトッププレイヤーによる実況・解説の元、麻雀ファンである視聴者にわかりやすい放送を提供致します。

第２回OCCは８店舗による対戦となります。
店舗の名誉をかけて戦うOCC 大阪チャンピオンカーニバルをお楽しみください！

第2回OCC開催要項

開催日時	2019年3月5日（火）17:00
会　場	鳳凰ショールーム
配　信	ニコ生
実況	千代 ちせプロ（最高位戦日本プロ麻雀協会）
解説	zeRo（天鳳芸人）

第２回ＯＣＣ 大会形式

・8店舗を4店舗ずつA.Bブロックにわける。
・各ブロック東風戦2回を打ち2店舗勝ち抜けとする。予選勝ち抜け条件は以下の通りとする。
(1戦目)卓内トップ
(2戦目)1戦目で勝ち抜けた店舗のところにゲストが入る。ゲスト以外の3者の最上位。
・決勝戦は東南戦1戦
・2人参加店舗が1回戦目で勝ち抜けた場合には、2人目は決勝卓で打つ

大会レギレーションに合わせて、第2回ＯＣＣは以下の点を変更します。
・開局時25000点→30000点
・順位ウマなし
・トビあり→トビなし
・1ゲームごとの得点の持越しなし
・予選は東風戦で35分+1局
・決勝は東南戦で70分+1局

参加店舗・組分け

Aブロック Bブロック

OCC公式ルール

基本ルール

1. 東南戦。食いタン、後ヅケありのアリアリルール
2. ２５０００点持ちの３００００点返し。１万点―２万点の順位ウマ
3. 赤５マン、赤５ピン、赤５ソーは各１枚ずつでドラ扱い
4. 積み棒はなし
5. 開局時、親はサイコロを振らず、自ヤマを７トン残し配牌を取る
6. 途中流局なし。（九種九牌、四風子連打、４人リーチ、４カンも流局しない）
7. テンパイ連荘。形式テンパイあり。オーラスの親は、順位にかかわらずテンパイ止め、アガリ止めができる
8. １局終了後０点以下で終了。最終戦はトビ終了なし
9. ツモのないリーチができる
10. リーチは１０００点以下でもできる。（１局終了後、収入がなければトビ）
11. ダブロン、トリプルロンあり。（リーチ棒は頭ハネ）
12. 現物食いカエなし。同巡の食いカエなし
13. 見せ牌、腰牌なし
14. 裏ドラは必ず開示する
15. 子で配牌時にテンパイしていて、鳴きのない１巡目のロンあがりを「人和」として採用する。５ハン役とし、他の役と複合し、ドラを加算するものとする。

役満など

16. 採用している役満は以下のとおり。役満の複合を認める
    「四暗刻」「四暗刻単騎」「国士無双」「国士無双１３面待ち」
    「大三元」「字一色」「小四喜」「大四喜」「清老頭」「緑一色」
    「九蓮宝燈」「九蓮宝燈９面待ち」「四カンツ」
    「天和」「地和」
17. 国士無双の特例を認めない
    ※「１３面待ちのフリテンロン」「暗カンロン」はできない
18. 「四カンツ」は、４つ目のカンでリンシャン牌を引き「ロン」がなければ成立する
19. 複数により、４つのカンが行われた場合でも流局にはならない。ただし、５つ目のカンはできない
20. 数え役満は、ハン数が１３ハン以上とし、４倍満
21. 役満のパオ（責任払い） あり。
    ※パオは、「大三元」「大四喜」「四カンツ」に限る
22. 流し満貫は、他家に鳴かれず流局した場合成立する。リーチ棒はもらえる。自身が鳴いても可
23. リーチ後の暗カンは、ツモってきた牌であれば、待ち牌が変わらなければすることができる。手牌構成、役の増減があってもその限りではない。

アガリ放棄

24. 「ポン」「チー」「カン」のさらし間違えの発覚
25. 現物喰いかえの発覚

チョンボ

26. アガリ放棄時にアガリに向かう行為
27. ゲーム続行不可能な大幅なヤマ崩し、手牌の公開

チョンボ発生時の取り扱い

28. その局をノーカウント扱いとする
29. リーチ棒は開局時に戻す
30. 当事者から卓外に２００００点の罰符を徴収する

第2回OCC成績