むこうはげの麻雀四方山(よもやま)話
⑬とある出来事-1
この前、行脚で麻雀打っていて、ツモアガった時に言われた一言。
「その手でリーチしないんですか?」
その時の打点は、ツモ、ピンフ、ドラの700、1300。
牌姿は
ツモ ドラ
みなさんはどうしますか?
「タンヤオの振り替わりしか無いし、ダイレクトにツモったら損だから。」
なんでしょうね。
それでいいと思いますよ。
でもたまに見ませんか?
アガった牌までに、振り替わりやドラを引いて、リーチしなかったら凄いことになっていた。
もしくは、
振り替えれる牌で放銃した。
なんてことが。
私はそういうのが嫌なので、その時はリーチをしなかったのです。
結果はダイレクトにツモってしまいましたが・・
リーチする時もありますよ。
どういう時? ですか?
それは、「アガリが近くにありそうな時」「リーチ宣言をして他家の進行を遅らせたい時」
「何も考えて無い時」他にもいろいろあるんですが、ざっとこんな時ですかね。
麻雀はメンツや場所、点数状況、コンディション等、いろいろな要因が毎回違うので、
「すべての状況を冷静に判断し、その状況に最適な対応する」
が理想なんです
リーチひとつでも選択はいろいろある訳で・・
「ハゲの親父が偉そうな事言ってるけど、出来るのか?」
私はまだまだです。解らない事がいっぱいですから、努力はしてますが。
なにからしくない文章になってしまいましたが、こんなのもありじゃないですかね。
どこかで、私の麻雀を見かけたら、観戦してください。
多分、面白い事してますよ。 ただ、へらへら打っている時は何も考えていませんのであしからず。
今回はこのへんで。