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むこうはげの麻雀四方山(よもやま)話

21気付き



とあるお店の店長さんとお話していて、
「うちは学生さんが多いのよね、だから牌をバッチンバッチンする子が多いんだよね。
 何かいい方法はないかな?」

なんて。

昨今、麻雀の劇画で、アガリや鳴き、打牌にオーバーなアクションをつけて表現している作品をよくみかけますが・・・
あれね、演出のひとつで、実際にやると同卓者に迷惑になるんですよ。

プロレスなんかでよく見かける、
-普通にしていたら、あんな攻撃受けないだろ。-
あれは、プロレスを見に来ている観客の為にレスラーがやっている演出のひとつ。

麻雀漫画もそう、「コト」っと置かれた牌だけでは、誰のアガリかとか、勝負がどうなっているのかなど解りにくいですから。

でも、卓に着いて麻雀していると、牌の置かれた位置、発声等で何がどうなったのか解るじゃないですか。
だから、実際の麻雀ではオーバーなアクションは不要だと思うんですよ。
あと、声もね。
すごく高いアガリがあった時なんかに、
「うおお!凄げぇ~!」
なんて声をあげる事があると思うのですが、もし自分達の近辺の卓からそういうのが出たら、どう思います?
「うるさいなあ。」
って思いません?

雀荘は麻雀を遊ぶみなさんに楽しく打ってもらえるように、いろいろ便利になっている所です。
雀荘でのマナーを守れば、きっと麻雀がもっと楽しくなれると思いますよ。



では本文を。前回、紹介した「引き出し」。

-なんだかよく解んない-
-どうすれば身につくのか?-


なんて質問を受けたので、ちょっとだけ。

実際、自分も使いきれてないので、絶対じゃないですよ。

とある、大先輩の方法がこれ。

麻雀を打つ時に自分に縛りを作り、それを1日中実行する。
勝ち負け不問で徹底的に。ただ縛りは一つだけで。

例えば、「鳴かない」と決めて麻雀をした時
鳴ける牌が出てその後の結果、
-どういう時に鳴ける牌が出てくるのか?-
という「気付き」と
-その時、どの選択をすればどういう結果が生まれるだろうか?-
というふたつの「気付き」が見えてくるはず。

それを、その後もすぐに察知できるように繰り返し、身に付ける。
野球のスウィング、ボクシングのパンチのように自然と出来るように繰り返す。
身に付けば麻雀中にそれが見えてくる。後はそれを活かせばいい。
ただ、いっぺんに習得しようにも無理があるから、ひとつづつやって行く。

まあ、かなりの辛抱が必要だから、おまえには無理だろう。



こんな事を昔に聞きました。

「そんなオカルト、信じられないね。」
と大抵の人は言うでしょう。
でも案外、こんな考えもありなんじゃないですかね?

誰が打っても同じなんてちょっとつまらないですもの。
自分だけの打ち方、見つけられたらかっこいいと思いません?

では今回はこのへんで。