望月 雅継の麻雀コラム
2011年11月30日(水)
| 望月 雅継
RIVAL11と夕刊フジ杯
皆さんこんにちは~。望月です。
最近はめっきり寒くなってきましたね~。寒いのと眠いのは本当に苦手な望月としては、これからの季節が本当に辛いのです。
朝起きても暖かい布団からなかなか抜け出せませんし、外を歩いていてもどんどん背中は丸くなるし、麻雀を打っていても温かい飲み物が手放せなくなるし…
本当に苦手で辛い季節なのですが、麻雀の方は毎年この時期から上向きになってくるみたいですから不思議ですね~。体調管理だけは十分に気を付けて、今年の冬も乗り切ろうと思っています。
さて今回は、こちら『雀サクッ』さんにお世話になっているイベントの話をしたいと思いますよ~。
先日、『雀サクッ』のトップページにも掲載されている『RIVAL11』の予選会、『NFnet杯』にお邪魔してきました。
『RIVAL』とは…フリー麻雀荘でどの店舗が一番強いかを競う大会でして、今回は全国各地の予選会から52店舗の麻雀荘が参加して競う麻雀大会なのです。
『RIVAL』に参加するのは今年で三回目、『NFnet杯』に参加するのは二回目になるのですが、年々規模が大きくなり、今年は全国各地から本当に多くの店舗さんにご参加頂き私も嬉しく思っています。本戦も盛り上がること間違いなしですよね~。
さて、今回の『NFnet杯』には、私のお店『Lookup』代表として、私望月と京平遥プロの二人がゲスト参加してきたのです。
この、『RIVAL』予選の『NFnet杯』、各店舗の代表の皆さんが参加しているとあって、レベルも相当高いのです。店舗のオーナーの方、スタッフの方、各店舗のエースと呼ばれるようなお客様、猛者ぞろいの大会の為、毎回息が抜けない戦いが繰り広げられるのですよ。
さらに、参加者には中部地区の麻雀プロがずらり。
参加プロを挙げますと…
鈴木優プロ(最高位戦、ばとるふぃーるど)
松本浩司プロ(最高位戦、麻雀りある)
村井諒プロ(最高位戦、麻雀りある)
杉浦貴紀プロ(プロ連盟、M&C)
森下剛任プロ(プロ連盟、まぁじゃん広場)
林俊宏プロ(プロ連盟、HAIHAI)
運営スタッフに、
大滝聡プロ(プロ連盟、ステージセブン)
と、豪華な顔ぶれ。
プロの対局以外に、これだけ多くの麻雀プロが一堂に会する機会はなかなかありませんから、参加者の皆さんも楽しんでくれたのではないかと思います。
さて、肝心の内容の方ですが…
今回はあまり揮わなかったかなぁと思っています。
それでも結果は、1431と成績はプラスでまとめ、ペアの京平プロも1124とプラスで終えたため、トータルでLookupチームは総合三位ということになりました。
今月4日に行われる全国大会には、京平プロに代わり日吉プロと参戦してきますよ~。(京平プロはプロリーグ参戦の為)
でもすごく楽しい大会だったな~って思ってますよ。
久しぶりに鈴木優プロと対戦したり(しかも二回も!!)、アマチュアの方々とたくさんお話できたり、そして打ち上げの席ではたくさんの皆さんと交流することができたり、やっぱりこういう機会は大事にしたいな~と思っています。
翌日は会場をHAIHAIさんに移し、夕刊フジ杯西日本リーグの審判に行ってきました。
今回で6期目となる夕刊フジ杯。今回から西日本リーグが新設されまして、東京で12チーム、大阪で8チーム、名古屋で4チームが参加して夕刊フジ杯が行われています。その中の名古屋ブロックに、私のお店『Lookup』代表として京平遥プロが参加しているのです。
そして、その名古屋ブロックの審判と記録係として、毎回夕刊フジ杯にお邪魔しているのですね~。
今回の夕刊フジ杯西日本リーグは、全試合カメラが入り対局の様子を撮影しています。
そしてその模様が、バンブーチャンネルやUstreamにて放送される予定だそうですから、興味のある方はぜひご覧になってくださいね~!
こういった運営のお仕事も、望月は好きなんですよね~。
今回の対局でいろいろな麻雀を見ることが出来ることも勉強になりますし、運営上で起こる様々な問題点や改善点を協議することで、それを次の運営に生かすことも出来ますし。
まだまだ自分は一線級のプレイヤーで在りたいな~と思っていますし、もっともっと精進して強くなりたいなといつも思っています。が、業界が発展するためのお仕事もまた、魅力的だなぁと感じているのです。
自分が出来ることは限られていると思いますが、それでも少しでもお役にたてることがあるのなら精一杯やりたいなぁなんて。
地方における麻雀プロの役割はまだまだ少ないかも知れませんが、それでも後に続く後輩たちの為にも、少しでも多くの仕事をこなして、麻雀プロの社会的地位の向上に一役買うことが出来たらなと思っています。
さぁ今週末はA1リーグです。
今節の結果にて、念願の鳳凰位決定戦に一歩近づけるか、それとも最終節まで苦しい戦いが続くか決まる大事な一戦です。次回のコラムでいい結果がお伝えできればいいのですが。
それでは次回もお楽しみに。望月でした~。
最近はめっきり寒くなってきましたね~。寒いのと眠いのは本当に苦手な望月としては、これからの季節が本当に辛いのです。
朝起きても暖かい布団からなかなか抜け出せませんし、外を歩いていてもどんどん背中は丸くなるし、麻雀を打っていても温かい飲み物が手放せなくなるし…
本当に苦手で辛い季節なのですが、麻雀の方は毎年この時期から上向きになってくるみたいですから不思議ですね~。体調管理だけは十分に気を付けて、今年の冬も乗り切ろうと思っています。
さて今回は、こちら『雀サクッ』さんにお世話になっているイベントの話をしたいと思いますよ~。
先日、『雀サクッ』のトップページにも掲載されている『RIVAL11』の予選会、『NFnet杯』にお邪魔してきました。
『RIVAL』とは…フリー麻雀荘でどの店舗が一番強いかを競う大会でして、今回は全国各地の予選会から52店舗の麻雀荘が参加して競う麻雀大会なのです。
『RIVAL』に参加するのは今年で三回目、『NFnet杯』に参加するのは二回目になるのですが、年々規模が大きくなり、今年は全国各地から本当に多くの店舗さんにご参加頂き私も嬉しく思っています。本戦も盛り上がること間違いなしですよね~。
さて、今回の『NFnet杯』には、私のお店『Lookup』代表として、私望月と京平遥プロの二人がゲスト参加してきたのです。
この、『RIVAL』予選の『NFnet杯』、各店舗の代表の皆さんが参加しているとあって、レベルも相当高いのです。店舗のオーナーの方、スタッフの方、各店舗のエースと呼ばれるようなお客様、猛者ぞろいの大会の為、毎回息が抜けない戦いが繰り広げられるのですよ。
さらに、参加者には中部地区の麻雀プロがずらり。
参加プロを挙げますと…
鈴木優プロ(最高位戦、ばとるふぃーるど)
松本浩司プロ(最高位戦、麻雀りある)
村井諒プロ(最高位戦、麻雀りある)
杉浦貴紀プロ(プロ連盟、M&C)
森下剛任プロ(プロ連盟、まぁじゃん広場)
林俊宏プロ(プロ連盟、HAIHAI)
運営スタッフに、
大滝聡プロ(プロ連盟、ステージセブン)
と、豪華な顔ぶれ。
プロの対局以外に、これだけ多くの麻雀プロが一堂に会する機会はなかなかありませんから、参加者の皆さんも楽しんでくれたのではないかと思います。
さて、肝心の内容の方ですが…
今回はあまり揮わなかったかなぁと思っています。
それでも結果は、1431と成績はプラスでまとめ、ペアの京平プロも1124とプラスで終えたため、トータルでLookupチームは総合三位ということになりました。
今月4日に行われる全国大会には、京平プロに代わり日吉プロと参戦してきますよ~。(京平プロはプロリーグ参戦の為)
でもすごく楽しい大会だったな~って思ってますよ。
久しぶりに鈴木優プロと対戦したり(しかも二回も!!)、アマチュアの方々とたくさんお話できたり、そして打ち上げの席ではたくさんの皆さんと交流することができたり、やっぱりこういう機会は大事にしたいな~と思っています。
翌日は会場をHAIHAIさんに移し、夕刊フジ杯西日本リーグの審判に行ってきました。
今回で6期目となる夕刊フジ杯。今回から西日本リーグが新設されまして、東京で12チーム、大阪で8チーム、名古屋で4チームが参加して夕刊フジ杯が行われています。その中の名古屋ブロックに、私のお店『Lookup』代表として京平遥プロが参加しているのです。
そして、その名古屋ブロックの審判と記録係として、毎回夕刊フジ杯にお邪魔しているのですね~。
今回の夕刊フジ杯西日本リーグは、全試合カメラが入り対局の様子を撮影しています。
そしてその模様が、バンブーチャンネルやUstreamにて放送される予定だそうですから、興味のある方はぜひご覧になってくださいね~!
こういった運営のお仕事も、望月は好きなんですよね~。
今回の対局でいろいろな麻雀を見ることが出来ることも勉強になりますし、運営上で起こる様々な問題点や改善点を協議することで、それを次の運営に生かすことも出来ますし。
まだまだ自分は一線級のプレイヤーで在りたいな~と思っていますし、もっともっと精進して強くなりたいなといつも思っています。が、業界が発展するためのお仕事もまた、魅力的だなぁと感じているのです。
自分が出来ることは限られていると思いますが、それでも少しでもお役にたてることがあるのなら精一杯やりたいなぁなんて。
地方における麻雀プロの役割はまだまだ少ないかも知れませんが、それでも後に続く後輩たちの為にも、少しでも多くの仕事をこなして、麻雀プロの社会的地位の向上に一役買うことが出来たらなと思っています。
さぁ今週末はA1リーグです。
今節の結果にて、念願の鳳凰位決定戦に一歩近づけるか、それとも最終節まで苦しい戦いが続くか決まる大事な一戦です。次回のコラムでいい結果がお伝えできればいいのですが。
それでは次回もお楽しみに。望月でした~。