宮内 こずえの麻雀コラム
2016年04月11日(月)
| 宮内 こずえ
好調とは⁉︎
女流桜花をとってから、何一つ勝てなくなり運を全て使い果たしてしまったのではないかと思っていたのですが、亜樹ちゃんに相談したところ。
「あるあるあるある。私もあったよそういう時期。」
と言ってくれました。
他の人を見ていてもそういう時期があるとのこと。
自分が大切だと思っているタイトルをとったりすると、嬉しさの余りふわふわした時期が続くのだそうだ。
ふわふわしていると集中しているつもりでも本当の意味では集中しておらず、いつもと違う打牌をしてしまう。
そういう時期をふわふわ期と名付けましょう。
プロにしかわからない時期のように思うかもしれませんがふわふわ期というのはプロじゃなくても起こりえます。
昔、とても素敵だなと思っている人と付き合い始めた時そのふわふわ期は訪れました。
麻雀をしていても何故か楽しい気分になってしまいます。それは負けていても同じこと。放銃したところで痛くもかゆくもありません。
ふわふわして気持ちいい♪という感覚しかなくなります。
それだけで幸せ。そう思えることがふわふわ期なのでしょう。
今回私は女流桜花がとれてとても幸せ。それだけで嬉しい。この気持ちに支配されました。
絵に描いたようなふわふわ期に突入したのです。
やればやるほど負ける。
どんなルールでも負ける。
しかも凡ミスも多く、私はどうしてしまったんだろう?とさえ思い悩みます。
ですが、麻雀オールスター女流プロ部門優勝
仲良しの人たちとプレイベートでやった麻雀大会でも優勝。
ふわふわ期で殆どの麻雀負けていても優勝という二文字がかかると勝てたりもします。
優勝した人は良い時期が続くとか言いますがまさにこれがそうなのでしょう。
第4回さんクィーンカップを優勝してから第4回女流モンド第5回さんクィーンカップと立て続けに優勝した時のことが思い出されます。
これがいわゆる好調期なのでしょう。
ふわふわしていても大事な局面でミスをしない。ありえないくらいついてないという状況にならない。
それはふわふわ期だからこそあることなのかもしれません。
笑う門には福来ると言いますが、幸せオーラいっぱいだと幸運も自らやってくるものなのかも。
なのでやはりネガティブよりもポジティブが良いと思うのです。
好調とは自分自身が生み出せるものなのかも知れない。だから、素敵な恋愛でも良いし大事な仕事を成功させることでも良いし何か本気になれるものに熱中しふわふわ期からの好調期目指してがんばりましょー♪
「あるあるあるある。私もあったよそういう時期。」
と言ってくれました。
他の人を見ていてもそういう時期があるとのこと。
自分が大切だと思っているタイトルをとったりすると、嬉しさの余りふわふわした時期が続くのだそうだ。
ふわふわしていると集中しているつもりでも本当の意味では集中しておらず、いつもと違う打牌をしてしまう。
そういう時期をふわふわ期と名付けましょう。
プロにしかわからない時期のように思うかもしれませんがふわふわ期というのはプロじゃなくても起こりえます。
昔、とても素敵だなと思っている人と付き合い始めた時そのふわふわ期は訪れました。
麻雀をしていても何故か楽しい気分になってしまいます。それは負けていても同じこと。放銃したところで痛くもかゆくもありません。
ふわふわして気持ちいい♪という感覚しかなくなります。
それだけで幸せ。そう思えることがふわふわ期なのでしょう。
今回私は女流桜花がとれてとても幸せ。それだけで嬉しい。この気持ちに支配されました。
絵に描いたようなふわふわ期に突入したのです。
やればやるほど負ける。
どんなルールでも負ける。
しかも凡ミスも多く、私はどうしてしまったんだろう?とさえ思い悩みます。
ですが、麻雀オールスター女流プロ部門優勝
仲良しの人たちとプレイベートでやった麻雀大会でも優勝。
ふわふわ期で殆どの麻雀負けていても優勝という二文字がかかると勝てたりもします。
優勝した人は良い時期が続くとか言いますがまさにこれがそうなのでしょう。
第4回さんクィーンカップを優勝してから第4回女流モンド第5回さんクィーンカップと立て続けに優勝した時のことが思い出されます。
これがいわゆる好調期なのでしょう。
ふわふわしていても大事な局面でミスをしない。ありえないくらいついてないという状況にならない。
それはふわふわ期だからこそあることなのかもしれません。
笑う門には福来ると言いますが、幸せオーラいっぱいだと幸運も自らやってくるものなのかも。
なのでやはりネガティブよりもポジティブが良いと思うのです。
好調とは自分自身が生み出せるものなのかも知れない。だから、素敵な恋愛でも良いし大事な仕事を成功させることでも良いし何か本気になれるものに熱中しふわふわ期からの好調期目指してがんばりましょー♪