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ASAPINの麻雀コラム

2017年11月14日(火)

リーチ麻雀世界選手権に行ってきました!

皆様こんにちは!あさぴんです。

ずっと更新が止まっておりましたが、せっかくラスベガスに行って貴重な体験をし、写真もいっぱい撮ってきたので久しぶりにコラムなど書いてみようと思います。

リーチ麻雀世界選手権とはなんぞや?という方のために簡単にご説明すると、4年に1度世界各国のどこかで行われる日本のリーチ麻雀ルールの世界大会です。
参加者は240人くらい?で日本人が80人ほど、160名ほどが日本のリーチ麻雀を見て愛好家になってくれている海外のファンの方々といった感じです。
第一回はパリで行われ、その時は僕は行かなかったんですが、第二回となる今回はラスベガスまでおっかなびっくり行ってみたわけですね。
海外はマカオのWSOMで3年前くらいに行ったくらいで、アメリカのような遠い国に行ったことはなかったので出発前からどうなるんだろうという不安でいっぱいでした(笑)





サンフランシスコ経由で12時間くらい飛行機に乗ってラスベガスへ到着。
こ、こんなに飛行機が長いとは・・・
マカオのときは結構すぐ着いたので飛行機=楽ちんというイメージだったんですが、こんなにしんどいとは思いませんでした・・・

でも眠れなかったので普段見ない映画をいっぱい見れたのはよかった!
行きの間で「君の名は」「三月のライオン」「備忘録」の3つを見ました。君の名ははずっと気になってたのでいい機会でした。
読後感的なのって映画の場合なんていうんでしょうね?視聴後感がとてもいい映画でしたね~


ホテル到着から一日目はしばらく何もなく、翌日のパーティーまでは自由行動。
当然のごとく日本語はほとんど通用しないので片言の英語をひねり出してコンビニで買い物したりするのが冒険みたいで面白い!
学生時代は5教科で英語が一番苦手(というか単語を全然覚えようとしなかった・・・)ので、簡単な日常会話でもパニックになりっぱなしでした(笑)
日本から来ている何人かは英語ペラペラな人もおり、めちゃくちゃかっこよく見えました・・・英語話せると海外行ったときにモテますよ皆さん





なんとなくサングラス持ってってたので魚谷プロに撮ってもらいました(笑)





現地のビーフジャーキーと日本でもおなじみコロナビール。
ビーフジャーキーが何入ってるのかよくわからなかったけどめちゃくちゃおいしかったです。
プロテイン・・・?




二日目の夜は開催記念のパーティー。
写真ではわかりにくいですが大勢の各国の参加者がパーティー会場に集い、軽くお酒を嗜みながら主催者の挨拶や森山会長の挨拶などがありました。



海外のプレイヤーとも色々お話出来ました!
海外でリーチ麻雀を嗜むプレイヤーはやはりネット麻雀の愛好家が多く、天鳳をプレイしている人もたくさん!
日本にいるとき以上に色んな方から声を掛けられ、しどろもどろの英語で会話しながらとても楽しい時間を過ごせました。



こちらは海外鳳凰民(!)のプレイヤーの方。
日本語もペラペラで、なんとKindleで麻雀の最新戦術本のほとんどを購入している超努力家。
日本語の戦術本を解読するところから非常に難解なのに、本当にこの努力は日本人である我々も見習わなければ。





大会はこのように撮影も入る中、大勢で行われました。
約240名60卓と国内でもそうそうない規模の大会です。
8回(9回だったかも・・・)打ち、上位32人が通過するという予選のレギュレーションです。

僕はというと・・・通過までほんの少し足りずの36位で予選敗退に終わってしまいました・・・
途中かなりいけそうなポジションだったんですが、終盤ボーダーが物凄い勢いで上がっていき、最後の半荘も2着以上なら確実に通過というところで3着を引いてしまい、敗退。
中盤、ボーダーに合わせて引き気味に打ってしまった場面が何度もあったので、自分の予測の甘さに死にたくなりました・・・




そこからはしょんぼりしてたのであまり覚えてないんですが(笑)
優勝は日本プロ麻雀連盟の朝武プロ!おめでとうございました!
日本のプロの強さをしっかりとアピールする形になりました。
優勝できなくても決勝くらいまでは残りたかったなぁ・・・無念。


最終日には敗退した人達で日本人がホストとなった勉強会のようなこともやりました。
ここでも海外の方々は「リャンピンイズ・・・トゥーデンジャラス!」とかの僕のつたない英語に真剣に聞き入ってくれて。
大会のとき以上にこういった交流は素晴らしいなと感じました。
また4年後に!と言ってくれた方も何人もいらっしゃいましたが・・・4年後また行けるんでしょうか(笑)





Good bye!