和泉 由希子の麻雀コラム
2019年07月09日(火)
| 和泉 由希子
最近のごんたさん
よく「魔の二歳児」って言うじゃないですか。 自我が芽生える頃で、なんでもイヤイヤ。 ご飯…「イヤ!」お風呂…「イヤ!」保育園…「イヤ!」 かの有名なイヤイヤ期というやつです。 逆らう方がめんどくさいので、私は基本的には『イヤならいいです。』 奴隷になりきるスタイルです。 なるべく全てのことに時間の余裕をもって対応しておき、本人の気が向くのを待つ。 ふとその気になった瞬間を逃さず、即座に動く。 王の顔色を伺うことが奴隷の基本。 もしくは、あえて逆のことを言ってみるのも有効です。 この道を右に行きたいなと思ったら、『左に行こうか』と言ってみる。 勝手に右に進んでくれたりするもんです。 しめしめ。 そうしてなんとか乗り切った「魔の二歳児」。 三歳になったら落ち着くだろうと思ってました。 一年くらいならね。頑張りますよ。 しかし・・・。 三歳の誕生日を迎えても、一向に収まる気配ナシ。 むしろ体がガッシリしてチカラが付いた分、抵抗も激しい。 今までのように、抱っこして強制送還とか出来ません。 キックやパンチも痛いので、本気で暴れられたら全然敵わないの。 おかしいなぁ。 二歳で終わるもんじゃないの?と思って、検索かけてみると・・・。 なんと!! 「悪魔の三歳児」って言うんですって! なんだそりゃ、詐欺か。 「魔」よりも「悪魔」の方がヒドイんだそうで。 まだまだ王様の独裁政治は続くみたいです。 (T ^ T)(T ^ T)(T ^ T) ちなみに四歳になるとやっと落ち着くらしく、「天使の四歳児」と言うらしいです。 あと一年頑張ります・・・。 写真はまだ生まれたてのごんたさん。 この頃は可愛かったなぁと思い出す日々(笑) いや、今も可愛いですけどね。 男のワガママくらい笑って流せる器量が欲しいわ。