望月 雅継の麻雀コラム
2011年03月01日(火)
| 望月 雅継
鳳凰位決定戦
ど~も。望月です。
今年が始まったと思ったらもう三月。春はすぐそこまでやってきてますね~。
暖かくなることは嬉しいんですが、春は花粉の季節。
万年花粉症の私は、地獄の季節がやってきます。
すでにもう、目はショボショボ、鼻はジュルジュル、かなり苦しいんです。
実はね、中学3年の夏にアレルギー性鼻炎と花粉症の手術をしたんです。
当時最先端の、レーザーで鼻の粘膜を焼き切る手術だったのですが…ホント痛くって。
でも、効き目があったのも数年間。後は全く変わりません。
ホントに痛く苦しい手術だったのでもう二度とやらないですけどね~。
今年は昨年の10倍の花粉量だってことなんで、覚悟は決めてますが…
やっぱり辛いのは嫌だなぁ~。
ということで…
先週末は、プロ連盟の最高峰タイトル、『鳳凰位決定戦』が行われました。
私は今回、観戦記者として三日間、かぶりつきで観戦してきましたよ~。
優勝は、瀬戸熊直樹プロ!
いや~、強かった!!
数字的にも、完勝といった感じでしたが…
でもね、数字ほど楽な戦いではなかったのです。
4人が4人とも、持ち味を発揮した好勝負でしたね。
何か一つでも結果が変われば、こんな大差で終わることはなかったはずだし、一枚の牌の後先できっと局面に大きな変化があったはずなんですよ。
でも…
もう一度やっても、今回はやっぱり瀬戸熊鳳凰位が勝つんだなって感じさせるくらいの強さでした。
詳しくはプロ連盟のHPに掲載される予定の私の観戦記をご覧くださいね。
さて、今回観戦してみて、やはり鳳凰位決定戦のステージの高さとレベルの高さを痛感し、再認識したわけなのですが…数年前には私もあの舞台に立ち、そして頂点に立つことができたんですよね~。
改めて振り返ってみても、自分でもスゴイことをしたんだなぁって思っちゃうんですけど、でもやっぱり、このままで終わらせてしまってはいけないんですよね。
鳳凰位決定戦に出場し、そして勝つこと。
それを目標に戦っていかなければいけないし、精進しなければいけないんですね。
そのためにどうするのか?
それが一番大事だし、大切なのです。
今年、幸運にもA1リーグに復帰することができました。
瀬戸熊鳳凰位に挑戦できる権利を持った12人に選ばれたわけです。
まずは決定戦に出場できる3人に残ること。
そして鳳凰位決定戦で瀬戸熊鳳凰位を倒すこと。
これが来年度の私の目標になるのですが、かなり困難な道になることは容易に想像できます。
前回も書きましたが、一度鳳凰位に選ばれたとはいえ、現在の力では降級候補に名を連ねることでしょう。
そんな中で結果を残すべくどうすればいいのか?というのが今後の課題でもありますね。
さらに…表現者でも在りたいという想いもあるのでやっかいですね。
自分の麻雀で、自分の想いを伝えること。
これが私のやりたい麻雀ですからさらにハードルは高くなります。
それでも結果を出さないといけない世界で生きているわけですから…。
でも、今回の鳳凰位決定戦を観戦して、「よし、なんとかしてやろうっ!」って想いが強くなったことは収穫ですね。
さぁ、今週は年度末の総決算、『グランプリMAX』というタイトル戦が控えています。
何とかポイント上位で出場できるようになったので、結果にこだわって頑張ってきたいと思います。
…あっ、その前に観戦記があったっけ。
そちらも期待してくださいね~。
うまく書けたら、もっと執筆のお仕事頂けるかも知れませんし。
それじゃまた。望月でした~。
今年が始まったと思ったらもう三月。春はすぐそこまでやってきてますね~。
暖かくなることは嬉しいんですが、春は花粉の季節。
万年花粉症の私は、地獄の季節がやってきます。
すでにもう、目はショボショボ、鼻はジュルジュル、かなり苦しいんです。
実はね、中学3年の夏にアレルギー性鼻炎と花粉症の手術をしたんです。
当時最先端の、レーザーで鼻の粘膜を焼き切る手術だったのですが…ホント痛くって。
でも、効き目があったのも数年間。後は全く変わりません。
ホントに痛く苦しい手術だったのでもう二度とやらないですけどね~。
今年は昨年の10倍の花粉量だってことなんで、覚悟は決めてますが…
やっぱり辛いのは嫌だなぁ~。
ということで…
先週末は、プロ連盟の最高峰タイトル、『鳳凰位決定戦』が行われました。
私は今回、観戦記者として三日間、かぶりつきで観戦してきましたよ~。
優勝は、瀬戸熊直樹プロ!
いや~、強かった!!
数字的にも、完勝といった感じでしたが…
でもね、数字ほど楽な戦いではなかったのです。
4人が4人とも、持ち味を発揮した好勝負でしたね。
何か一つでも結果が変われば、こんな大差で終わることはなかったはずだし、一枚の牌の後先できっと局面に大きな変化があったはずなんですよ。
でも…
もう一度やっても、今回はやっぱり瀬戸熊鳳凰位が勝つんだなって感じさせるくらいの強さでした。
詳しくはプロ連盟のHPに掲載される予定の私の観戦記をご覧くださいね。
さて、今回観戦してみて、やはり鳳凰位決定戦のステージの高さとレベルの高さを痛感し、再認識したわけなのですが…数年前には私もあの舞台に立ち、そして頂点に立つことができたんですよね~。
改めて振り返ってみても、自分でもスゴイことをしたんだなぁって思っちゃうんですけど、でもやっぱり、このままで終わらせてしまってはいけないんですよね。
鳳凰位決定戦に出場し、そして勝つこと。
それを目標に戦っていかなければいけないし、精進しなければいけないんですね。
そのためにどうするのか?
それが一番大事だし、大切なのです。
今年、幸運にもA1リーグに復帰することができました。
瀬戸熊鳳凰位に挑戦できる権利を持った12人に選ばれたわけです。
まずは決定戦に出場できる3人に残ること。
そして鳳凰位決定戦で瀬戸熊鳳凰位を倒すこと。
これが来年度の私の目標になるのですが、かなり困難な道になることは容易に想像できます。
前回も書きましたが、一度鳳凰位に選ばれたとはいえ、現在の力では降級候補に名を連ねることでしょう。
そんな中で結果を残すべくどうすればいいのか?というのが今後の課題でもありますね。
さらに…表現者でも在りたいという想いもあるのでやっかいですね。
自分の麻雀で、自分の想いを伝えること。
これが私のやりたい麻雀ですからさらにハードルは高くなります。
それでも結果を出さないといけない世界で生きているわけですから…。
でも、今回の鳳凰位決定戦を観戦して、「よし、なんとかしてやろうっ!」って想いが強くなったことは収穫ですね。
さぁ、今週は年度末の総決算、『グランプリMAX』というタイトル戦が控えています。
何とかポイント上位で出場できるようになったので、結果にこだわって頑張ってきたいと思います。
…あっ、その前に観戦記があったっけ。
そちらも期待してくださいね~。
うまく書けたら、もっと執筆のお仕事頂けるかも知れませんし。
それじゃまた。望月でした~。