麻雀業界ニュース
2020年01月05日(日)
2020年01月05日(日), 関東, 東京
Twitterより
101競技連盟
@league_of_101
開始前のスコアは、
亀井7
成岡2
小川1
愛澤1
坂井1
藤森△1
平井△3
田中△4
亀井は初戦◎でV決定。が、成岡・小川にも僅かながら逆転の可能性が。一方、降級の方は予断を許さない状態。さてどんな大団円が? 11時開始です。
33回戦が始まりました。
A卓:小川1・成岡2・愛澤1・亀井7
B卓:坂井1・田中△4・藤森△1・平井△3
亀井はこの回トップで優勝確定、バーでも成岡◎でなければVが決まります。
一方のB卓も、残留争いが熾烈で、現在6・7・8位が三つ巴の直接対決を繰り広げています。
現在、東3局、平井16→田中・藤森16→坂井。
A卓は、東2局、亀井50→成岡・愛澤10→小川。
33回戦B卓、開局に平井に16献上した坂井が東4局にリーチでその平井から16を取り返す。現在四者原点。
33回戦A卓、開局で亀井が10・20、東3局には成岡が7・14とし、現在東4局は亀井のオヤ番。
亀井15→成岡42→愛澤03→小川。
東4局、小川が成岡の80に捕まる。
成岡65→亀井57→愛澤83→小川。
南1局、田中が仕掛けた藤森に12放銃。
藤森12→坂井・平井12→田中。
南2局、オヤ田中のリーチは流局。
藤森12→坂井・平井22→田中(供託10)。
南3局、田中のチートイツリーチに坂井が捕まり、南4局を迎えて並びは、田中08→藤森12→平井32→坂井。
南4局その1、平井のポンテン18に田中が飛び込んだ。
平井06→藤森10→田中34→坂井。
南4局その2、逃げる平井と追う田中の仕掛け合い。
ラスめ坂井、田中が2枚切っているドラで終盤平井に差し込み30。 平井36→藤森10→田中64→坂井。
南入してから3局連続で流局。現在、南4局は亀井のオヤ番。
成岡65→亀井57→愛澤83→小川。
南4局、亀井→愛澤12で終了。亀井優勝決定は持ち越しに。
◎成岡3/愛澤1・亀井7/●小川0
南4局その3、またも平井が仕掛けに出たが、ここで田中がツモ直専リーチに。しかしそのロン牌がラスめ坂井から出ては、田中手を開けざるを得なかった。
◎平井△2/田中△4・藤森△1/●坂井0
34回戦が始まりました。
A卓:田中△2・成岡3・藤森△1・小川0
B卓:平井△2・坂井0・亀井7・愛澤1
亀井と成岡は別卓(最終戦は同卓)。ここから2戦連続で◎成岡●亀井でない限り、亀井の優勝が決まる。
一方の降級の方、田中は残留するにはここから連勝縛りとなったが、果たして?
34回戦A卓東3局、田中が藤森のオヤ番で20・40、待望のトップ→ラスなるか。
田中80→小川20→成岡40→藤森。
同B卓東3局、亀井が仕掛けて平井の打牌を捕らえ18。
愛澤19→亀井03→坂井33→平井。
34回戦A卓、開局で藤森が小川の20に捕まる。東3局を迎え、小川20→田中・成岡20→藤森。
同B卓、開局から坂井←愛澤28、愛澤13・26で、東3局を迎え、愛澤22→坂井15→平井・亀井。
同B卓東3局その2、愛澤が10・20でリードを拡げる。
愛澤72→坂井07→亀井26→平井。
34回戦B卓東4局、坂井が7・14、これより南入。
愛澤30→坂井42→亀井26→平井。
34回戦B卓南1局その1、平井が愛澤から42を召し取りラス抜け、亀井がラスめに。このアガリで一気に点差が縮まった。
坂井12→愛澤14→平井16→亀井。
34回戦A卓、残留には残り2戦連勝かつ藤森をラスにする必要のある田中。途中その場面も作れたものの、南4局その1で小川に60を打ち上げて万事休す。が、藤森には次の地獄が待っていた。その2でラスめの成岡が後方一気から来た!
◎成岡4(田中△4・小川0/●藤森△2)
34回戦B卓、9回アガリの出た打撃戦は、南4局坂井が自らひきアガって締めた。先に終わったA卓で成岡がトップを獲っていたが、亀井にラスがなかったので、これで亀井の優勝が決まった。
◎坂井1/亀井7・愛澤1/●平井△3
今期の最後の公式戦となる35回戦が開始。
A卓:藤森△2・小川0・愛澤1・坂井1
B卓:田中△4・成岡4・亀井7・平井△3
うち亀井1位と成岡2位が確定、残りは降級2名を含めて順位は確定しておらず、消化試合どころか激戦必至。
田中・平井は、別卓ながら藤森との◎→●で残留できる。
35回戦、両卓の現時点での並び。
A卓:東3局その2
坂井26→小川16→愛澤18→藤森
B卓:南1局
成岡12→田中08→亀井04→平井
B卓南1局で事件発生! トップめ成岡が田中の喰いチンイチ・イッツーに飛び込み180。このまま田中がトップめを守り切り、かつA卓で藤森がラスをひけば、田中逆転残留。
その藤森、南入の時点で、小川102→坂井06→愛澤26→藤森と独りノーホーラのラスめ。顔色も相当悪くなってきたが…。
A卓南1局、愛澤が坂井の早いホンイチ80に捕まり、幸運?なラス抜けに成功。藤森、あと3局、このまま逃げ切れれば助かるが、果たして?
B卓、田中が不振に終始した1年の鬱憤を晴らすかのような大トップで終了、最下位は脱出。残留か降級かはA卓の結果待ち。
◎田中△3/成岡4・平井△3/●亀井6
A卓南4局、坂井との16差を捲るべく小川が仕掛けるが流局。愛澤にマンツモが出れば藤森地獄往きだったが辛くも流局。
◎坂井2/藤森△2・小川0/●愛澤0
第30期名翔位は亀井敬史に決定!
これで今期の公式戦はすべて終了しました。
昨秋の台風のせいでちょっとだけ今年に食い込んでしまいましたが、今期も当連盟へのご声援ありがとうございました。
2020年もよろしくお願いいたします。
以上、速報担当は山内でした♪
(101競技連盟 Twitter @league_of_101 より抜粋)
は亀井敬史選手、おめでとうございます!!
101競技連盟
http://www.101fed.com/index.html
2020年01月05日(日), 関東, 東京