麻雀業界ニュース
2016年08月15日(月)
| その他
2016年08月15日(月)
CAMPFIRE Crowdfunding Platform
ゲーセンを一世風靡した名作「スーパーリアル麻雀」の最新作アイドル麻雀を作りたい
https://camp-fire.jp/projects/view/9612/
新しくアイドル麻雀ゲームのジャンルを切り開きたいです。
30年近くの歴史のあるゲームを一緒に盛り上げませんか?
ゲームセンターで大流行した脱衣麻雀の代表作に「スーパーリアル麻雀」があります。7シリーズがリリースされ、ゲームから飛び出した美少女キャラクタだけが今もスマホゲームとして継続しています。開発してきたご縁で弊社が権利を継承しました。今風の新しい美少女キャラを追加し、アイドルセクシー麻雀をリリースします
▼はじめにご挨拶
マイティークラフトの西川と申します。マイティークラフトでは30年近くゲームの受託開発をしています。ファミコンのソフトの開発からはじまり、現在はスマホアプリやソーシャルゲームの開発・運営が主な業務です。多くのアプリの開発やソーシャルゲームの開発・運営に携わらせて頂いています。
株式会社マイティークラフト http://www.m-craft.com
▼プロジェクトをやろうと思った理由
スーパーリアル麻雀は、数年前よりモバイルサイトの運営受託から携わってきました。実際に当社で受託したのは麻雀ではなく、ゲームで登場した美少女キャラクターを使用した携帯サイトやキャラクターを使ったアプリでした。
長い間多くの固定ファンがいましたが、運営会社からサイトのクローズを打診されました。ここで固定ファンのいるサイトが終了するのももったいないと思い、当社でスーパーリアル麻雀の商標や権利も含めて引き継がせてもらいました。
まずは引継資産の活用として、当社で制作してリリースしたものの、その後サービスを中止していた「スーパーリアル麻雀・そりてぃあ」の復刻版を、リファインしてこの夏Androidアプリとしてリリースします。iOS版はどうしても審査が通りませんでした。
資料として引き継いだ段ボール箱30箱以上には、初代からの業務用基板や設定資料、原画やシナリオ、制作関連会社とのやりとりのFAXなども含まれていました。
私もゲームセンターで遊んできた同世代です。制作資料から歴代の担当者の「愛」、スーパーリアル麻雀のファンには、このゲームに対する「愛」が感じられます。20年以上前のゲームの世界観やキャラクタがいまだ活きているというのは、スーパーリアル麻雀への愛が感じられ、これを絶やしてはならないという思いもあります。
スーパーリアル麻雀公式サイト http://www.srmj.com
Wikipedia スパーリアル麻雀
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E9%BA%BB%E9%9B%80
▼このプロジェクトで実現したいこと
30年前に登場したスーパーリアル麻雀は脱衣麻雀の代表としてゲームセンターを一斉風靡したもの、児ポ法などの影響などもあり、1997年にリリースされた第7作(P7)を最後に新作が止まってしまいました。設定された美少女の年齢に、中高生が含まれていたということも無関係ではないと思います。
新作がリリースされなくなったものの、麻雀ゲームの中で登場したキャラクタはアイドルとして人気が独り歩きしています。現在までSRM(スーパーリアル麻雀)アイドルとして、多くのファンとともにキャラクタを中心としたサイトが継続しています。
このプロジェクトでは、シリーズの最新作「スーパーリアル麻雀P8」を麻雀ゲームアプリとしてリリースします。
新たなSRM美少女アイドルを4人以上登場させ、セクシーアイドルユニットとして生まれさせます。
世の中の情勢から脱衣麻雀はどうかとも思いますので、今風のキャラクターを新たに描き起こして健全な(!)セクシーアイドル麻雀として生まれ変わらせようと思います。
プラットフォームはスマートフォン、PCブラウザ(ブラウザアプリ)対応としてリリースします。
ダウンロードすれば永久に使用できるスタンドアローンのアプリ(スマーフォン版)として制作します。ただし、一部通信を発生させるかもしれませんが、通信できないからゲームができないということは無いようにします。
スマートフォンはAndroidは対応させますが、iPhoneは対応予定ということで進めます。これはAppleの審査基準が不明なためです。過去に美少女水着のアプリが審査OKだったことも、ダメだったこともあります。
スーパーリアル麻雀の多くの原画制作をして頂いている、田中良先生にも新たなキャラクタを描き起こしご協力頂くご承諾を得ました。
▼資金の使い道
集めた資金は、スーパーリアル麻雀の8作目として、ゲームアプリの開発資金に充てます。どこまで作りこむのか、新アイドルキャラクタの人数やどの声優さんを使うかなどにより変わってくると思いますが、目標金額に達しない場合でも差額は当社で負担するAll-in方式でプロジェクトを遂行します。
30万円・50万円は新たなキャラクターの追加作成でゲーム制作に参加できます。主にメールでやりとりをします。
企画仕様作成に関しては開発資金に含めず当社で負担しますが、原画・グラフィック・音楽・ナレーション・プログラムなどを開発資金に充てるつもりです。
ストレッチゴールとして、200万円までは声優さんのナレーション音声無しのアプリとしてリリースします。このストレッチゴールを超えた場合は声優さんを起用してしゃべる麻雀アプリとしてリリースします。
次のストレッチゴールの250万円を超えた場合は30万円ごとに女の子のキャラクタを1人追加していきます。
【詳細情報】
CAMPFIRE Crowdfunding Platform
ゲーセンを一世風靡した名作「スーパーリアル麻雀」の最新作アイドル麻雀を作りたい
https://camp-fire.jp/projects/view/9612/
2016年08月15日(月)