麻雀業界ニュース

2011年03月21日(月)

| 麻雀プロ団体 | 日本プロ麻雀連盟

[連盟]麻雀グランプリMAX 優勝は小島武夫プロ!


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3月21日(月・祝) 新橋『じゃん亭』にてグランプリMAXが開催された。 以前は『グランプリ』と呼んでいたタイトル戦だが 今年からグランプリMAXと名を改めシステムも改変された。 概要は以下の通り。 2010年度から、『麻雀グランプリ』がリニューアルされ、新しいタイトル戦として開催されることになりました。 参加資格を有するのは、現タイトルホルダーや四大タイトルを持つ九段などの特別シード者とポイントランキング上位者で連盟員に限ります。 タイトルの種類やポイントランキングの順位により最初の出場段階が異なります。 特別な事情が無い限り、四大タイトルのうち3つ以上出場していること。 地方リーグの出場は本部のプロリーグ出場と同等とし、女流桜花とプロクィーン両方に出場すれば、四大タイトルひとつ分とみなします。 一次予選  【出場者】 ・二次予選以上のシード権を有さない四大タイトル経験のある九段。 ・今期の新人王&チャンピオンズリーグ優勝者。 ・プロ連盟主催の公式戦以外で連盟が認めるタイトル戦の優勝者。 ・その他は、二次予選以上のシードに入らないポイントランキング上位者を入れ5卓20名とする。 二次予選 【出場者】 ・特別シード/ 小島九段、灘九段。 ・女流桜花、プロクイーン(連盟員のみ) ・一次予選からの勝ち上がり者10名 ・その他は、ベスト16シードに入らないポイントランキング上位者を入れ5卓20名で行う。 ベスト16トーナメント 【出場者】 ・現鳳凰位、現十段位、現王位、現マスターズ(連盟員のみ) ・その他のポイントランキング最上位から順に入れ6名とする。 ・二次予選からの勝ち上がり10名を入れ4卓16名で行う。 ベスト8→決勝へと続く ご覧のとおり、タイトル戦優勝者・高段者・Aリーガーなどと、強者のみが集結したタイトル戦。 この生まれ変わったグランプリMAXを制したのは ミスター麻雀こと ≪小島武夫プロ≫ !! さすがの一言である。 2位以下は 2位 板川和俊プロ 3位 樋口新プロ 4位 猿川真寿プロ 尚、今回のグランプリMAXを含め、日本プロ麻雀連盟の開催する大会に関しては 賞金の一部及び来場者様からのご厚意を義援金とし、被災された方々へ寄付を行っております。