1970年01月01日（木）

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「雀サクッTV」初の野球実況番組
「加藤哲郎のビーンボールトークwith津田弁護士」の第3回・第4回が
10月に立て続けにオンエアされました。

この番組は、元・近鉄バファローズ投手の加藤哲郎氏と
賭博罪が専門という異色の弁護士・津田岳宏氏(京都グリーン法律事務所)による
野球実況観戦トーク番組。

数々の麻雀番組出演やGPC(グッドプレイヤーズクラブ)関西著名人リーグ参加などを通じて親しくなった、麻雀好き＆野球好きの二人の息の合ったトークが魅力で、グラス片手に試合をテレビ観戦しながら、専門的な野球談議や熱い勝負論から球界裏話に至るまで幅広い話題に花を咲かせるという、新感覚の生配信バラエティとして人気を博しています。

これまではレギュラーシーズンのペナントレースを観戦しながらの配信でしたが、10月12日(水)の第3回はCS(クライマックスシリーズ)第1戦、26日(水)の第4回は日本シリーズ第4戦と、野球熱が最高に盛り上がるポストシーズンの観戦でした。

第3回は「10.12」の配信ということで、近鉄バファローズが奇跡の大逆転優勝を果たした1989年の、10月12日の首位決戦ダブルヘッダー(対西武ライオンズ戦)第1試合で勝ち投手となった、加藤哲郎氏がとっておきの裏話の数々を披露しました。熱いペナントレースの話題のみならず、ストーブリーグの契約更改・年俸事情に関して、これまでどのメディアでも報じられていないキワどい話題を連発。「最初の1億円プレイヤーは落合博満氏と言われているが、実は○○選手だった」など、衝撃のトークに野球通で知られる津田岳宏弁護士も驚きを隠せない様子でした。
(※決して作り話ではありませんが、あくまでも加藤氏の伝聞や推測に基づいた内容ですので、確定的な事実ではなく都市伝説の類としてお楽しみください)

また第4回では、加藤氏が緻密な技術論に基づいたガチの野球解説を展開。それまでの投球の組み立てやお互いの意識、そして現状の球威とタイミングの合い方を詳細に解説して「ここで○○を投げると打たれる」と予言した打席での結果がことごとく的中し、神ってる解説として賞賛のコメントが殺到しました。

回を追うごとに評判が高まっているこの番組ですが、
第3回は「麻雀ウォッチ」の週間人気麻雀番組ランキングでも第8位を獲得。
これからも、野球論・勝負論・裏話などの多彩な展開が期待されます。

早くも来シーズンの継続が決定しましたが、オフシーズンのストーブリーグ・キャンプなどのスピンオフ配信も検討中です。
「雀サクッTV」及び公式ホームページにて随時情報を発信しますので、今後とも期待ください！