麻雀業界ニュース
2010年06月12日(土)
| 麻雀プロ団体 |
2010年06月12日(土)
日本プロ麻雀協会では、東日本大震災復興支援として『フェニックスオープン』
という麻雀大会を開催しており、一般予選大会での参加費の一部、あるいは大会後のオープン麻雀戦での収益金すべてが義援金として寄付されている。
6月12日、東京・八丁堀の『柳 八丁堀店』で第2回の一般予選大会が行なわれた。キャンセル待ちも含めて55名の参加者が集まり、中には参加費とは別にさらに義援金を寄付する参加者もいた。
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大会は半荘4回戦、上位15名が8月6日に行なわれる本戦に進むこととなる。
普通の大会予選の場合ここで終了になるが、先ほど記したように今大会では大会後のオープン戦も行なわれており、半荘200円(すべて義援金)で協会のプロと同卓ができ、プロを超える順位、あるいは特殊役をアガると豪華賞品をもらえる…クジを引ける権利が発生する(笑)もちろん何度クジを引いても外れる人や2連続でクジを当てる強運の人も。
この日は別会場でプロ協会の女流リーグが行なわれていたが、リーグ戦終了後にかけつけた女流プロが到着すると会場内の盛り上がりは最高潮に。今まで見学してた大会参加者、あるいはオープン戦のために来た人が次々と女流プロとの同卓の希望する。
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この日は、参加者の協力のおかげで10万円を超える義援金が集まった。
(http://phoenixopen.jp/yosen2.htm)
2010年06月12日(土)