麻雀業界ニュース
2016年12月18日(日)
| 麻雀プロ団体 | 最高位戦プロ麻雀協会
2016年12月18日(日), 関西
最高位戦プロ麻雀協会主催の「發王戦[リュウオウセン]」。
1992年創設、今回で四半世紀を迎える伝統のタイトル戦の関西プロ予選が、
さる12/18(日)大阪市内の「エンターテイメントスペース 大三元」で行われました。
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各競技団体のプロ55名が対局し、半荘4回終了時に上位28名が5回戦に進み、5回戦トータルの上位11名が来年行われる本選トーナメントへと勝ち進むシステム。
結果は、1・2・1・1・1着と抜群の安定感で、ダントツの185.2ポイントを稼いだ細見慎也プロ(最高位戦プロ麻雀協会所属・第38期後期)が首位通過。以下、野添ゆかりプロ・島田優プロ・松本陵プロ・高橋樹里プロ・山本龍輝プロ・清水裕貴プロ・屋敷成宏プロ・高原ユウスケプロ・酒井一興プロ・西田智彦プロと、勝ち上がり枠の全てを主催する最高位戦プロ麻雀協会所属のプロが独占する結果となりました。
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なお、この11名が勝ち上がるトーナメントの今後の予定は以下の通りです(日付は全て2017年)。
1/7(土)新橋「新雀荘」
トーナメント1回戦(半荘2回で同卓の上位2名が勝ち上がり)
トーナメント2回戦(半荘2回で同卓の上位2名が勝ち上がり)
トーナメント3回戦(半荘2回で同卓の上位2名が勝ち上がり)
1/8(日)銀座「柳本店」
トーナメント4回戦(半荘2回で同卓の上位2名が勝ち上がり)
トーナメント5回戦(半荘3回で同卓の上位2名が勝ち上がり)
1/29(日)神楽坂「ばかんす」
準々決勝(半荘3回で同卓の上位2名が勝ち上がり)
準決勝(半荘3回で同卓の上位2名が勝ち上がり)
2/5(日)大塚「マージャンスタジオ」
決勝(半荘5回で勝者を決定)
2016年12月18日(日), 関西