麻雀業界ニュース

2011年07月16日(土)

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「麻雀最強戦2011・新鋭プロ代表決定戦」7月16日開催!!


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日本一麻雀が強いのは誰だ!!!!???? 麻雀専門誌「近代麻雀」(竹書房)が主催する、麻雀日本一を決するタイトル戦『麻雀最強戦』は21回目を迎えるが、今年が竹書房創立40周年であることもあり、超・超・超パワーアップしている!! 本戦は最強戦ファイナルと銘打って、11月23日に東京国際フォーラム(有楽町)で16名の選手によって戦われる。ファイナルには、鳳凰位、最高位、雀王、十段位、前最強位など、ビッグタイトルを保持する、以下の8名の選手がシード。 ★鳳凰位(瀬戸熊直樹)(日本プロ麻雀連盟/年間リーグ戦の優勝者) ★十段位(堀内正人)(日本プロ麻雀連盟/トーナメント戦の優勝者) ★最高位(村上淳)(最高位戦日本プロ麻雀協会/年間リーグ戦の優勝者) ★雀王(鈴木たろう)(日本プロ麻雀協会/年間リーグ戦の優勝者) ★第21期最強位(板川和俊)(最強戦前回優勝者) ★第1回オールスター最強戦優勝者(馬場裕一) ★近代麻雀推薦枠01(小島武夫)(日本プロ麻雀連盟最高顧問/第2期最強位) ★近代麻雀推薦枠02(灘麻太郎)(日本プロ麻雀連盟会長/獲得タイトル数最多) 残り8つの椅子をかけて予選を開催されるが、すでに、女流プロ代表決定戦(石井あやプロがファイナル出場権獲得)、著名人代表決定戦(作家の綾辻行人さんがファイナル出場権獲得)、鉄人プロ代表決定戦(前原雄大プロがファイナル出場権獲得)と3大会が終了している。 いずれの予選も壮絶なデッドヒートが繰り広げられ、ニコニコ動画での生放送時には、コメントで画面がびっしりになる局面も多く見られた。 次回は、今、もっともアブラののりきった、打ち盛りのプロが戦う「新鋭プロ代表決定戦」。今回もニコニコ生放送で放送するので、是非、ご覧いただきたい。 出場選手は以下の豪華な顔ぶれ。 A卓(15:30放送開始予定) 滝沢和典プロ(第32・33期王位) 福田聡プロ(第20期最強位) 張敏賢プロ(第19期最強位) 鈴木優プロ(第19期最強戦決勝戦進出) B卓(A卓終了後放送開始) 佐々木寿人プロ(第9・11回モンド杯優勝) 二階堂亜樹プロ(第2・3期女流桜花) 藤崎智プロ(第3・5・6回日本オープン優勝) 鈴木達也プロ(第2・6・8期雀王) 奇しくも、なのか狙いなのかは分からないが、A卓には最強位2名を含む、最強戦決勝戦経験者ばかりが揃った。滝沢プロは第21回大会の決勝戦で、あと少しで「最強」に手が届くところだったが、惜しくも板川プロに敗れた。鈴木優プロは、アマチュア時代に何度も最強戦本戦まで勝ち上がり、編集部員からは「最強戦の申し子」と呼ばれていた人物。張プロとは第19回大会で決勝戦を戦い、敗れているだけに、リベンジを果たしたいところだ。 そしてB卓は最強戦にはなぜか縁が遠い4名ながら、他のタイトル戦での実績は十分の選手ばかり。きっと、面白くて超コーフンの戦いを見せてくれるだろう。 7月16日が待ち遠しくてしょうがないが、その前に! 「新鋭プロ代表決定戦」に出場する二階堂プロと藤崎プロをお招きし、解説者の梶ヤンこと梶本琢程氏が、「麻雀最強戦2011 新鋭プロ代表決定戦 直前SP」(番組ID:lv54713954)で意気込みや作戦などをインタビューする番組があるというので、こちらも見逃せない!! 詳細はこちらへどうぞ! 紅一点の二階堂亜樹プロ。男性陣を蹴散らしてファイナル進出なるか!? <--%_dt_image_area1_%-->