麻雀業界ニュース
2011年08月10日(水)
| 麻雀プロ団体 | 最高位戦プロ麻雀協会
2011年08月10日(水)
山田 昌和(招待選手)
須藤 泰久(最高位戦)
三ヶ島 幸助(最高位戦)
宇野 公介(最高位戦)
決勝は7月31日(日)・8月10日(水)の2日間、計10半荘。
両日「神楽坂・ばかんす」にて正午より対局開始。
観戦自由&無料です♪
最高位戦クラシックとは?
この大会の特徴は、最高位戦の設立時から第22期まで採用されていた、
「旧最高位戦ルール」を採用している事です。
このルールは、偶然性を極力排除する事を目的に、
一発、裏ドラなし、アガリ連荘などを特徴に持つ、「競技麻雀」「競技麻雀プロ」を確立する為に制定された
「競技麻雀の原点」と言えるルールです。
第22期以降は一般ファンとの融合を目指し、現在の一発、裏ドラありのルールとなりましたが、
最高位戦の伝統と歴史を伝えていくべく、2006年に「最高位戦Classic」が設立されました。
第2期までは最高位戦内部の大会として開催されましたが、
他団体選手の強い要望により第3期からはプロ団体所属選手に開放されました。
第5期よりシステムを大幅にリニューアルし、他団体からの豪華出場選手も含め、
実績ごとに1~5組に組分けされます。
そして1~3組までの予選を全3節のリーグ戦で行う事が最大の特徴となってます。
2011年08月10日(水)