麻雀業界ニュース
2017年01月28日(土)
2017年01月28日(土)
1月28日(土)、日本プロ麻雀協会・関西本部所属プロによるタイトル戦
「第8回ウェスタン・チャンピオンシップ」の予選が、
大阪・西中島南方の「エンターテイメントスペース 大三元」にて行われました。
全38名の協会関西所属プロが参加、各半荘5回の対局(4回終了時に上位4名はジャンプアップ・下位10名は敗退)でトータルポイントを競い、計16名が3月18日(土)の本選へと駒を進めるシステム。首位通過は第14期新人王の谷口浩平プロで、以下大竹フミヒロ・堀良三・岡本将弘・松浦裕充・宮崎信一・米崎奈棋・桐山のりゆき・原田翔平・角谷ヨウスケ・西村雄一郎・乾隼人・麻生ゆり・山代直毅・桐生みやび・涼宮麻由の各プロが勝ち上がりました。
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なお本選ではトーナメント形式(固定メンバーでそれぞれ卓内上位2人が勝ち上がり)でベスト16戦・ベスト8戦が行われ、勝ち上がった上位4名が翌3月19日(日)の決勝で覇を競うこととなります。
前記の通り、現(第15期)雀王の角谷ヨウスケプロがキッチリ勝ち上がって地元関西のタイトル制覇へ向けて虎視眈々、そして前(第7回)チャンピオンの麻生ゆりプロを始め女流プロが参加7名のうち4名本選へ勝ち上がっており、前回に続いての女流プロ戴冠の可能性も注目される一戦となりそうです。
2017年01月28日(土)