麻雀業界ニュース
1970年01月01日(木)
| 麻雀プロ団体 |
7日の日曜日 天満橋会館で日本プロ麻雀協会関西本部主催
ウェスタンカップ本戦が行われました。
2日間の予選で本戦に出場された方は40名による
熱い戦いが行われた。
本戦のシステムは
半荘3回戦で下位24名足切り
半荘1回戦で下位8名足切り
準決勝 決勝とも半荘1回戦で行われ
ポイントはすべて持ち越しとなる。
協会主催なので 協会からのプロも参加しているが
麻雀教室等を開催しております天満橋会館さんからも
μ所属の松井プロ 柴原プロ等も本戦権利を獲得しており
プロとアマが交流した大会となりました。
まず最初の足切りで協会関西本部長 一北プロをはじめとして
協会員が9名脱落
μも松井プロ 楠橋プロが脱落した。
結局決勝戦に進出したのは
北垣 正規さん(一般)
吉田 俊介プロ(日本プロ麻雀協会)
石沢 勇人さん(一般)
の4名となりました。
トップ条件の 加藤さん 北垣さん 吉田プロ
トップ+α条件の石沢さん
決勝の並びが トータルポイントの着順通りになり
全員に優勝の可能性がある決勝卓となりました。
結果はラス親で最後まで食い下がる石沢さんを振り切って
吉田プロが優勝となりました。
決勝戦も多数の一般の方が観戦されており
非常に盛り上がった大会となりました。
最終成績は
準優勝 加藤 哲郎さん
第3位 北垣 正規さん
第4位 石沢 勇人さん