麻雀業界ニュース
2017年01月29日(日)
| 健康麻雀
2017年01月29日(日), 北陸
麻雀ウオッチより
健康マージャン認知への大きな一歩 業界初「文部科学大臣賞」を冠した全国大会開催
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「第一回 文部科学大臣賞 全日本健康麻将選手権」の決勝大会が1月29日(日)、石川県金沢市で開催された。同大会は日本全国で年々増加傾向にある「健康マージャンサークル」を結ぶことを目的とした大会。開催地石川県の教育委員会なども後援しており、優勝者には文部科学大臣賞が授与される。
麻雀大会において文部科学大臣賞が授与されるのは初。麻雀のイメージアップのためにも大変意義のある大会となり、業界の注目が集まった。
全国各地で行われた予選にはおよそ3000人が参加し、その中から勝ち上がった100名が会場に集結。22歳から70代まで幅広い世代の選手が同じ卓を囲んだ。
全4回戦の結果、優勝は福島県の長江幸男さん(70)となった。また最年少参加者、学生麻雀連盟所属の上田康博さん(22歳。静岡大学麻雀同好会)は、38位という結果に終わった。
第二回大会は2018年3月17、18日に富山県射水市にて開催されることが決定している。
麻雀ウオッチ 健康マージャン認知への大きな一歩 業界初「文部科学大臣賞」を冠した全国大会開催
2017年01月29日(日), 北陸