麻雀業界ニュース
2011年09月09日(金)
| 健康麻雀 |
2011年09月09日(金)
精神障がい者向けの麻雀交流会が9日午後1時から、
岸和田市野田町の福祉総合センターで開かれ、
参加者を募っている。
全国の17大学の麻雀部や、サークルでつくる
「学生麻雀部連合」が初めて企画し、
地元ボランティアグループ「青い鳥」と共同で実現にこぎ着けた。
同連合によると。ゲームは、精神障がい者の自然なコミュニケーションや
穏やかな感情表現を回復するのに効果があるとして、
治療プログラムに導入。
特に麻雀は、気軽に人とのコミュニケーションがとりやすい
4人で行う点や、頭や手をつかいながら会話もする点で最適とされている。
交流会では、近畿大競技麻雀部の学生らが、初心者向けの楽しみ方から、
ゲームの進め方まで手ほどきする。
同連合の永野 彰一代表は
「気軽に楽しんで」とよびかけている。
問い合わせは永野代表
080-5544-3224 へ
2011年09月09日(金)