麻雀業界ニュース
1970年01月01日(木)
第9期将王決定戦:小林剛が三度目の優勝!
麻将連合の認定プロによる年間リーグ戦の決勝、第9期将王決定戦が行われた。
ルールは、一発・裏ドラ・テンパイ料なし。評価方法は順位のみで、
1着から順に(+3、+1、△1、△3)のポイントを競うというシンプルなもの。
決勝進出者は、小林剛・原浩明・忍田幸夫・山本裕司の4名。
過去に二度ずつ将王を獲得している小林・原と、決勝常連の忍田・山本という、
まさに麻将連合のナンバー1を決める戦いとなった。
初戦、2番手の原を狙い打ちして4着に落としてのトップを取った小林だったが、
最終戦では優勝を狙う山本・忍田の執拗な攻撃を受け、一度は4着目に落とされる。
しかし、南3局・南4局と自らアガり切りトップまで突き抜け、終わってみれば圧勝で
三度目の将王を獲得した。
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最終成績
小林 剛 +12
山本 裕司 +4
原 浩明 +1
忍田 幸夫 +1
来期はニコニコ動画での生放送が予定されている。
小林プロ おめでとうございました!!