麻雀業界ニュース
1970年01月01日(木)
| 麻雀最強戦 |
2011年11月23日、東京国際フォーラムにて「麻雀最強戦2011」ファイナルが行われた。
4月からの予選大会を勝ち上がってきた選手16名で予選を行い、各卓のトップ者だけが決勝卓への切符を手にいれることができるというシステムだ。
予選の模様はニコニコ生放送で放送され、視聴者に幾多の逆転劇を見せ、手に汗握らせた。そうして見事に勝ち抜き、決勝卓への切符を手にしたのは以下の4名。
板川和俊プロ(日本プロ麻雀連盟)
小島武夫プロ(日本プロ麻雀連盟)
灘麻太郎プロ(日本プロ麻雀連盟)
前原雄大プロ(日本プロ麻雀連盟)
このそうそうたるメンバーの中で優勝したのは、2年連続優勝となる板川和俊プロ。麻雀最強戦史上初の二連覇となった。