麻雀業界ニュース
2025年03月24日(月)
2025年03月24日(月)
麻雀を覚えたい人、強くなりたい人―読んだ後にそうなっている本だよ!(アンジャッシュ 児嶋一哉)
Amazon)日本プロ麻雀連盟・Mリーグ BEAST X 猿川真寿プロ (著)
「誰でも楽しめる麻雀の打ち方」2025/3/24(月)発売開始!
Amazon 誰でも楽しめる麻雀の打ち方 (マイナビ麻雀BOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2025/3/24 猿川真寿 (著) より
誰でも楽しめる麻雀の打ち方 (マイナビ麻雀BOOKS) 単行本(ソフトカバー) –
2025/3/24
猿川真寿 (著)
©マイナビ出版
Amazonで購入
麻雀を覚えたい人、強くなりたい人―読んだ後にそうなっている本だよ!(アンジャッシュ 児嶋一哉)
最近、麻雀プロの対局を観る機会が増えました。
ビタ止めで放銃を回避したあとに、山読みを生かしたチートイツでハネマンのツモアガリ。こんなファインプレーを見ていると、「麻雀を打つためには、いろいろなことを覚えなくてはならない」と思ってしまうかもしれません。
でも、それって、本当でしょうか?
猿川真寿プロは「麻雀は娯楽です。勝ち負けにこだわるだけが、楽しみ方ではありません」と述べています。
本来は娯楽なのに、「手出しとツモ切りをすべて覚えておこう」と頑張ってみたり、リーチ合戦に負けたときに「手替わりを待つべきだった」と、結果論にすぎない反省をしたりしていては、麻雀が楽しいものではなくなってしまいます。
本書は「麻雀を楽しむための、心の持ちよう」をテーマにした本です。
たとえば親がホンイツ仕掛けをしていて、自分は上家。他人に気を遣う人は「この牌を切ったら鳴かれてしまいそう。ほかの人に迷惑かな?」というようなことを考えるかもしれません。しかし、「麻雀の打ち方は自由」です。自分の手牌がアガリたい手なら、堂々と手を進めましょうと、アドバイスしています。
もちろん、負けてばかりでは嫌になってしまうので、得意な分野を伸ばす「階段理論」など、猿川プロがお勧めする上達法も紹介しています。
楽しくなければ、麻雀を打つ意味などありません。ぜひ本書を読んで、麻雀を今よりもっと楽しんでください。
著者について
猿川真寿
(さるかわ まさとし)
1979年4月18日生まれ
静岡県静岡市出身
2001年、日本プロ麻雀連盟に入会。
2008年に第17期麻雀マスターズで優勝。
2023年6月30日、Mリーグ・2023年シーズンから新参入の「BEAST Japanext」(翌年から「BEAST X」)からドラフト指名され、Mリーガーになる。
登録情報
- 出版社 : マイナビ出版 (2025/3/24)
- 発売日 : 2025/3/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4839988722
- ISBN-13 : 978-4839988722
- 寸法 : 1.4 x 12.8 x 18.8 cm
【詳細情報】
Amazon ラク速 麻雀上達法 単行本(ソフトカバー) – 2025/3/27 滝沢 和典 (著)
日本プロ麻雀連盟・Mリーグ BEAST X
猿川真寿プロ
@saryuru

X(旧Twitter)より
2025年03月24日(月)