麻雀業界ニュース
1970年01月01日(木)
| 夕刊フジ杯 |
東京秋葉原にある MJPSあきば にて
第6期夕刊フジ杯 チーム決勝戦が行われました。
決勝参加チームは
東京1位 マーチャオ
東京2位 ドラ魅ちゃん
西日本1位 ひまわり
西日本2位 npm関西
の4チーム
1回戦 マーチャオ 上田プロが順調に加点してトップ
蒼樹プロが2着に滑り込む。
以下 ドラ魅ちゃん ひまわり となる。
2回戦はドラ魅ちゃんチーム 涼崎プロが親で大連荘
オーラスは11本場まで積み上がった。
2着争いを制したのは、満貫ツモ条件をクリアしたnpm関西 蒼樹プロ
これで 4勝3敗で3チームが並ぶ展開となる。
唯一アマチュアでの参加となったひまわりは2連続ラスとなってしまう。
3回戦 6000点ALLで抜け出したnpm関西 米崎プロだったが
マーチャオ松嶋プロが逆転 ドラ魅ちゃんチームがラスとなり
この時点でアマチュアのひまわりチームの優勝の目が消える。
優勝条件は 現在首位のマーチャオにたいして
2着順以上の差をつければnpm関西(1着順ではポイント差で敗退)
マーチャオをラスにして、大きなトップを獲ればドラ魅ちゃんの可能性もある。
そのドラ魅ちゃん 涼崎プロが 4000 8000 をツモ和がり、
なんとマーチャオが最下位になる。
オーラス npm関西は満貫ツモ条件 ドラ魅ちゃんは三倍満直撃か役満ツモ
npm関西の米崎プロに満貫の手がはいるも、流局となった。
夕刊フジ杯争奪 第6期麻雀女王決定戦 チーム優勝
マーチャオチーム 松嶋 桃プロ 上田 唯プロ