麻雀業界ニュース
2013年02月02日(土)
2013年02月02日(土)
女流桜花とは2006年度より所属女流プロのみで1年を通して闘うリーグ戦。
上位20名をAリーグとし、年間成績上位3名が前年度の女流桜花と2日間、半荘10回の女流桜花決定戦を行う。
今回決定戦に残った3名は
内田美乃里
23期生 三段 第8期プロクイーン決定戦 決勝進出
予選1位通過と調子が良さそうな事に加えて、抜群の安定感、当たり前のことが当たり前にできるし大舞台の経験も豊富 優勝の最右翼か
和久津晶
23期生 三段 第9期プロクイーン決定戦 優勝
攻撃力は随一ではないでしょうか、短期決戦だけに一度勢いに乗せてしまうと独壇場になる可能性もあるのでは
矢口加奈子
24期生 二段
相手は格上ばかりだが決定戦まで勝ち残ったのは本人の実力以外何物でもない。プレッシャー的にも楽に挑めると思うので92年サッカーヨーロッパ選手権のデンマークの様に大金星もあるかもしれない
この3人に現桜花の魚谷侑未を加えた4人での決定戦、魚谷が勝てば「卓上の舞姫」二階堂亜樹以来の連覇。内田、和久津、矢口なら誰であっても初の桜花という事になります。
はたして今年の桜花は一体誰の頭上に輝くのでしょう。
2月2日 女流桜花決定戦初日
2月3日 女流桜花決定戦最終日
2013年02月02日(土)