麻雀業界ニュース
2013年02月03日(日)
2013年02月03日(日)
本日、日本プロ麻雀協会のG1タイトル第11期雀竜位決定戦の二日目が行われました。
初日は麒麟児渋川がノーラスの133.4Pで首位、それに追うかたちで現雀竜位の仲林でした
二日目の今日、初戦を86.8のデカトップでモノにしたのは前日まったく良いとこなしで▲193.1Pだった金プロでした。
2戦目は仲林、3戦目は渋川ときて5戦目、6戦目ここで金の2連勝!そして仲林が痛恨の2連続ラス!
10戦を終えて
昨日は悪いながらも耐えていたAリーガー木原がデカいラスを2回食らっての▲185.0
本日5戦3勝の金が昨日のマイナスを150P減らして▲40.3!
仲林は最後の2連続ラスが響きましたがなんとかプラスの19.2
そして圧巻は昨日に続いて本日もラスなしのトータル202.1Pの渋川難波!
強い、
しかし協会のオカウマ有りのルールでは残り5戦を残して2位の仲林との差約180Pではセーフティーリードとは言えず、4位の木原との差約400Pでさへも逆転が不可能とは言えないのだ。
海千山千の猛者がそう簡単に優勝させてくれるとは思えない、最終日いったいどんな闘いがまっているのか、今からドキドキである。
最終戦は2月23日(土)に行われます。
2013年02月03日(日)