麻雀業界ニュース
2013年02月10日(日)
| 麻雀プロ団体 |
2013年02月10日(日)
第29期鳳凰位決定戦二日目成績
6回戦成績
前原雄大+19.5
瀬戸熊直樹+10.2
荒正義▲9.9
藤崎智▲19.8
7回戦成績
藤崎智+23.2
前原雄大+6.3
荒正義▲4.4
瀬戸熊直樹▲25.1
8回戦成績
藤崎智+10.1
瀬戸熊直樹+4.8
前原雄大+2.3
荒正義▲17.2
9回戦成績
瀬戸熊直樹+18.8
藤崎智+10.3
荒正義▲9.1
前原雄大▲20.0
10回戦成績
瀬戸熊直樹+24.2
前原雄大+8.9
藤崎智▲13.8
荒正義▲19.3
10回戦終了時成績
瀬戸熊直樹+72.5
前原雄大+30.6
藤崎智▲47.0
荒正義▲56.1
本日第9期鳳凰位決定戦二日目が行われました。
前日二位に着けていた前原プロが二日目の初戦をトップとしましたが、その後2着3着4着と失速しサイクルヒット、しかし本日最終戦を意地の二着で昨日よりも20Pほどプラスしてトータル30.6Pで二位をキープしました。
前日は良い所なしだった藤崎プロ、本日の初戦をラスと嫌な雰囲気の中、2戦目3戦目を起死回生の連続トップ、その後2着3着として昨日より10Pほどプラスしてトータル▲47.0Pで順位を一つ上げ三位につけました。
前日は悪いながらも踏ん張ってギリギリプラスポイントで終えた荒プロでしたが、今日はフル逆連帯としてしまいトータル▲56.1Pとまさかの四位で二日目を終了しました。
そして前日に続いて首位を死守したのは瀬戸熊プロ。
本日2戦目に今回の決定戦初のラスをくらうも4戦目5戦目を連続トップで締めくくり、終わってみれば本日も4連帯でポイントも倍近くにしてのトータル72.5Pで二日目を終了しました。
折り返し地点の二日目を終えてトップ3回、2着5回と絶好調の瀬戸熊プロ
離されまい食らいつく前原プロ
そして復調の兆しのある藤崎プロ
このままでは終わるはずのない荒プロ
次回三日目は16日となっております。
2013年02月10日(日)