麻雀業界ニュース
1970年01月01日(木)
| 夕刊フジ杯 |
3月6日 前日の個人代表決定戦の余韻が残る名古屋 琥珀さんにて
チーム代表決定戦が行われました。
ここに進出してきたチームは
大阪1組 ニュー雀TOP
大阪2組 大成クラブ
名古屋 ひまわり
ワイルドカード 鳳凰
の4チーム。
1回戦は
ニュー雀TOP 水瀬 千尋プロ
大成クラブ 有村美千絵さん
ひまわり 高橋 侑希さん
鳳凰 中山 千鶴プロ
の対局。
大成 有村さんがリードをしていたが、オーラス 鳳凰 中山プロが
メンピンツモ裏3をツモアガり、一気にトップとなる。
2回戦
ニュー雀TOP 美影 あやさん
大成クラブ 桐生みやびプロ
ひまわり 池沢麻奈美さん
鳳凰 涼宮 麻由プロ
東1局に満貫をツモアガった ひまわり 池沢さんが逃げ切る。
300点差で2着争いを ニュー雀TOP 美影さんが制した。
3回戦
ニュー雀TOP 水瀬 千尋プロ
大成クラブ 桐生みやびプロ
ひまわり 池沢麻奈美さん
鳳凰 中川由佳梨プロ
開局の東1局 いきなり、女王 池沢さんが4000ALLをツモる。
ラスまで落とされた 鳳凰 中川プロだったが、連続で満貫をアガる。
大成 桐生プロも 満貫をツモアガり、ひまわり 鳳凰 大成の三つ巴で迎えたオーラス。
逆転のリーチをかけた 大成 桐生プロであったが、このリーチは実らず。
終局を迎えた。
決勝に進出したのはこの2チーム
名古屋 ひまわり
ワイルドカード 鳳凰
終了後のインタビューでは、2年連続の進出を果たした ひまわりチーム。
石田さんが耐え切れずに涙を流すと全員で決勝進出を涙を流して喜んでいた。