麻雀業界ニュース
2013年05月05日(日)
| 麻雀プロ団体 |
2013年05月05日(日)
本日、神楽坂「ばかんす」にて日本プロ麻雀協会の第12期新人王戦の決勝戦が行われました。
新人王とは日本プロ麻雀協会所属5年以内、Aリーグ未経験者、タイトルホルダー以外を対象とした、新人プロの登竜門である
昨日、関東から予選を勝ち抜いた12名、関西からも予選を勝ち抜いた4名の計16名で本戦が行ない4名に絞られました
そして本日の決勝戦に駒を進めたのは
黄河 のんプロ
小林 雅プロ
尻無濱 航プロ
生井俊介プロ
4回戦のオーラスに逆転トップでトータルトップの黄河プロは今年が新人王戦最後の5年目の女流プロ
最終5回戦、黄河プロを追撃する生井プロの優勝条件はトップを取り黄河をラスにし20800点差を埋めることでしたが、勝ちへの執念で勝る黄河プロが逃げ切り日本プロ麻雀協会の第12期新人王となりました!
そう言えば第9期新人王に輝いた吉田俊介プロもラストチャンスでの戴冠でした、しかも最終戦は全ての選手に優勝の可能性があった中での奪取でした。
新人王というタイトルは二度は取れない、そして入会5年以内、Aリーグ未経験者、タイトルホルダー以外という条件、吉田プロも黄河プロも最後の最後に勝ち取った訳です、すごいです、「もってます」ww
第12期新人王は黄河のんに決定いたしました!おめでとうございました!
2013年05月05日(日)