麻雀業界ニュース
2017年11月17日(金)
2017年11月17日(金), 九州
麻雀新聞
全国麻雀段位審査会と大分麻雀業組合が来年度に控えた国民文化祭の模擬イベントを開催
全国麻雀段位審査会と大分麻雀業組合は2018年大分県で開催される国民文化祭の実施に向けて、県内文化団体に対する平成29年度芸術文化団体等育成事業助成金を受け、第1回模擬大会を大分市マージャンクラブ中にて16名参加で開催しました。
事業の目的は(以下県庁提出文書抜粋)「健康マージャン交流大会の開催に向けて県内の健康マージャン愛好者に対する「競技交流大会」の実施・運営方法や全国統一ルール及びマナーについての知識を深め、本番への参加意欲の高揚と運営スタッフの育成・研修を行い、国民文化祭担当以降も県内の文化として健康マージャンの普及活動を担える人材の育成を目的とします。」となります。
第1回は全国麻雀段位審査会より高木委員長を講師として派遣し、「半荘4回戦の競技会形式でゲームを行い、健康マージャンのルール及びマナーの研修・競技会運営方法等に関して指導・講義を行う。」形式での開催となりました。
以後、年度内に第2回、第3回を大分県麻雀段位審査会が中心となり実施する予定です。
【詳細情報】
麻雀新聞 全国麻雀段位審査会と大分麻雀業組合が来年度に控えた国民文化祭の模擬イベントを開催
https://majan.co.jp/ooita1/
2017年11月17日(金), 九州