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2019年11月09日(土)
2019年11月09日(土), 北陸
長寿社会開発センターより
ねんりんピック2019 第32回 和歌山大会
平成31年11月9日(土)から12日(火)の4日間、和歌山県内9市12町で「あふれる情熱 はじける笑顔」をテーマに、第32回全国健康福祉祭和歌山大会(ねんりんピック紀の国わかやま2019)が開催されます。
基本方針
我が国は、世界に類のない速さで高齢化が進んでいます。和歌山県では、平成32 年に県民のほぼ3人に1人が高齢者となる時代を迎えると見込まれており、私たちの社会における高齢者の役割は格段に大きくなっています。
このような社会において、高齢者がいきいきと暮らす姿は、次世代の見本となり、また超高齢社会における明るい希望となります。
第32回全国健康福祉祭和歌山大会は、スポーツや文化活動に高齢者自らが躍動し歓喜することを通じて、健康長寿を実感し、スポーツや文化の楽しさを精いっぱい味わえる大会となること、そして、世代を超えた交流の絆を深め、和歌山に来て良かったと思ってもらえる大会となることを目指し、次の4つの目標を掲げます。
大会の目標
「健康長寿」の喜びを共に分かち合う大会
高齢者が健康で生きがいを持ち、豊かな人生を送れる社会が、本当の意味で長寿を喜べる社会と言えます。大会やイベントへの参加を通じて、高齢者の皆さんが持てる力を存分に発揮し、長寿の素晴らしさと喜びを分かち合える大会とします。
スポーツや文化活動の「楽しさ」を味わう大会
スポーツや文化活動など、ひたむきに打ち込めるものを見つけることは、その人の人生をより豊かで充実したものにします。一人ひとりが、何歳になっても味わえるスポーツや文化活動の「楽しさ」を実感し、健康で自立した生活を送れる社会づくりを誓う大会とします。
地域や世代を超えた「絆」をむすぶ大会
全国から参加する元気な高齢者の皆さんと和歌山県民との、地域や世代を超えた交流の場を通じて、お互いの絆を深めてふれあいの輪を広げ、支え合える気持ちを次世代につなげる大会とします。
「和歌山に来て良かった」と思ってもらえる大会
和歌山県は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に代表される歴史ロマンや、温暖な気候と豊かな自然に恵まれており、そこに住まう県民は、心温かさと奉仕・慈善を重視する県民性を持っています。「紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会」で培った県民力を発揮し、まごころのこもったおもてなしで、全国から参加される皆さんが「和歌山に来て良かった」と思ってもらえる大会とします。
【詳細情報】
長寿社会開発センター ねんりんピック2019 第32回 和歌山大会
http://www.nenrin.or.jp/ikigai/nenrin/32_wakayama.html
2019年11月09日(土), 北陸