麻雀業界ニュース
2018年11月12日(月)
2018年11月12日(月)
日本健康麻将協会、アメリカ老年学会に参加
田嶋理事長他3名、GSAボストン 2018 に参加
国際老年学会で健康マージャン普及講演 活動内容展示
ウエルネスマージャン、アメリカに初上陸
11月12日、田嶋智徳・理事長、山口博美・秋草学園短期大准教授(協会名誉
会員)、高橋常行・「麻雀界」編集長(協会特命委員)、それに田邊会長の代理として
西野孝夫・広報担当が同行して、アメリカ・ボストンに向けて出立する。国際老人
学会に参加するためである。
メインの山口准教授は、日本の超高齢化問題の現況と健康マージャンの役割に
ついて、田嶋理事長は健康マージャンの現場について、高橋編集長は超高齢化社
会を迎えた日本で健康マージャンがどのように受け入れられているかにつて、そ
れぞれ講演・報告が行われる予定である。
国際老人学会の開催は 11 月 14 日~17 日の4日間であるが、健康マージャンの
活動内容を展示するブース設営のために2日ほど早めに現地に着くようにしてい
る。
講演・報告・展示を通じて WM を強くアピールしたい
折しもアメリカでは、1920 年代のブームを第一次とすれば、今第二次のマージ
ャンブームが訪れようとしている、という話である。
正しく、「健康マージャンのアメリカ初上陸」には、絶好のタイミングである。
国際老人学会は、世界各国から 4 千人ほどの医学者、医療関係者、報道人が集
まる最大イベントである。
こうした権威あるイベントに健康マージャンが正式参加を認められ、「健康マー
ジャン=Wellness Mahjong」をプレゼンし、アピールできることは画期的である。
今年5月の「GSA 大会日中フォーラム」、6月の「日中アクティブ高齢化問題シン
ポジウム」、そして今回の「ボストン国際老人学会」、このような事業展開を仕掛け
たのは、言うまでもなく田邊会長である。今回止むを得ない事情でアメリカ行き
を断念されたのは真に残念である。
会報次号で詳報、乞うご期待
(協会会報より抜粋)
GSA2018 紹介ページ(THE GERONTOROGICAL SOCIETY OF AMERICA 公式 HP へのリンク) https://www.geron.org/meetings-events/gsa-2018-annual-scientific-meeting
【詳細情報】
日本健康麻将協会、アメリカ老年学会に参加
http://mahjong-ya.com/kenko/?p=2002
一般社団法人 日本健康麻将協会
http://kenko-mahjong.com/
2018年11月12日(月)