リーチ麻雀 55

基本ルール

クイタン
あり

後付
あり

テンパイ
連荘

形テン
あり

赤牌
あり

特殊牌
あり

ポッチ牌
あり

ルール詳細

主なルール
・萬子の2～8を除いた三人麻雀の東南戦です（チーはできません）

・30000点スタート、40000点返しです

・トップが何点持ちでも南場で終了します（同点の場合、ゲーム開始時の起家に近い方が上位の着順）

・ありありルール（喰いタン、後付け、ツモ平和あり）のテンパイ連荘です

・9半荘で再度場所決めを行います

・北は抜きドラとなります
　北を抜きドラとせずに捨てることもできます
　手牌で北を使用したアガリは役満限定となります

・金五筒、金五索、赤五筒、赤五索が１枚ずつ入ってます（ドラ扱い）

・ドボンあり（持ち点0は続行、ノーテン、ダブロン飛びは頭ハネ）

・やきとりあり（半荘で1度もアガれなかった場合）

・箱下ありです

・王牌は常に14牌残しとなり、海底牌のカン及び北抜きはできません

・1本場は1500点です
　ロンアガリの場合は、本場数 × 1500点が加点されます
　ツモアガリの場合は、本場数 × 500点が加点されます

・ノーテンは場に3000点です（形式テンパイありです）

・九種九牌で流局できます（流局の場合、本場は積みます）
　九種九牌で親は流れません

・四開槓は、4つ目のカンで成立し流局となります
　ただし、４つ目のカンで槍槓の対象になる場合は、槍槓のアガりが優先されます
　親の四開槓は親を流すか選択できます
　子の四開槓は親は流れます

・カンドラは暗槓、明槓を問わずカン成立時に「即ノリ」です

・オーラスの「アガリ止め」ありです
　ただし、オーラスで親がアガるまたは流局となった時、親がトップの場合は終了となります

・ダブロンあり、供託点棒などは頭ハネとなります

・フリテンリーチあり、リーチ後の見逃しツモありです

・白ポッチあります
　リーチ後1発目のツモのみオールマイティとなります
　ポンやカンが入り一発ではなくなった場合はオールマイティになりません
　一発ツモの場合、裏ドラを見る前に白ポッチをどの牌としてとるか宣言してください

・オープンリーチありです（リーチ棒は2000点になります）
　「リーチオープン」と宣言→河に捨て牌する→手牌を晒す
　オープンリーチの際は、手牌を全てオープンしてください

マナー（禁止事項など）

・卓内でのトラブルは、スタッフの裁定に従ってください

・卓内での携帯電話の通話は極力ご遠慮ください

・相手のアガリ批判、相手に不快感を与える言動はご遠慮ください

・先ヅモ、三味線はしないでください

・打牌を強く卓に叩きつけたり、引きヅモで大きな音を出すようなことはしないでください

・点棒やチップの投げ渡しはご遠慮ください

・ポン、リーチ、ロン、ツモ等の発声は明確にお願いします

・ヒジを卓上についたり、イス上であぐら、立てヒザはご遠慮ください

・捨牌は6枚切りでお願いします

・アガリの時はツモ、ロン以外（高め、安め、一発など）の発声はしないようにお願いします

・山をこぼす、鳴くか考える、他家の打牌で止まるなど、明らかな見せ牌、腰牌は指摘がなくても
　現物のみ上がれませんのでよろしくお願いします
　見せ牌、腰牌は気持ちよく自己申告でお願いします

・「失敗したぁ～」「ダメだぁ～」「こっちかぁ～」等の発言や
　白ポッチの意味ありげなツモ切りなど、他者から誤解を招く言動はおやめください。
　場合によってはチョンボ、アガリ放棄になります

・鳴きは発声優先ですのでリーチの発声は打牌前に必ずお願いします

・発声が遅すぎる、もしくは捨牌が卓に着いていて捨牌エリアに
　来て横に曲げる、鳴きが入らないのを確認してリーチの場合
　その巡はリーチを認めない場合があります

・発声が遅すぎると判断したポンはできない場合があります

・点棒を支払う人がアガリを確認しない内に牌を落とさないでください

・流局のテンパイ開示はリーチ者が一番最初で次は親から開けてください

・点棒、チップなどの貸し借りは絶対にしないでください

・お願いが聞き入れられない場合、出入り禁止とさせていただきます