＜Aルール＞
♦35000点持ち40000点返し、40000点での原点トップあり。最終局を終了した時点で全員が39000点以下の場合は『返り東場』に入局します。以後、誰かが40000点以上となった時点でゲーム終了とします。（サドンデス方式）
♦Ａルール・Ｂルール共にトップになった時点で半荘終了です。（強制アガリ止め）
♦東南回しです。親のノーテンは東場は流れ、南場は流れません。但し全員ノーテンの場合は親は流れません。
♦ドボンは点棒が0点になった時点でゲーム終了とし、箱下も全て計算します。
（＜Bルール＞は箱下はありません。）
♦ノーテン罰符1000点、積棒1000点です。立直棒は立直取り、但しオーラスに限り和了取りです。又、ダブロンありです。
♦喰いタンヤオ、後付なしの完全先付です。但し鳴き和了の場合の複合役にはタンヤオがつきます。（トイトイタンヤオ、清一タンヤオ等）面前王手飛車は有効です。又、どの牌が出ても役がつく場合も有効です。
♦『七対子』の4枚使いあり。点数は常に40符にての計算になります。
♦フリテンは一切不可、同巡に和了牌が河にある際はツモ和了できません。又、和了牌が全て出切った状況でのテンパイ型はノーテンとなります。
♦立直後の待ち牌の変わらない槓忘れは流れチョンボとなります。
♦点棒はツモ、ロン和了と共に、満額計算で計算しツモり損なしの切り上げ払いとなります。
♦『華牌』は4枚入っています。空気牌とし、抜きドラで一個一翻です。手の内で使う事も捨てる事も出来ません。華牌で不足する牌は王牌より補充します。
♦『北』は場風（三元牌と同様の扱い）です。
♦『見せ牌』は、その時点で指摘されなければ『見せ牌』とはならず、牌山が崩れた際等、悪意無きものについては一切不問とします。
♦『コシ入り』は指摘もしくは申告した時点でその色では和了できません。又テンパイにもなりません。
♦チョンボ発覚時、他家倒牌済、山崩し、裏ドラを見る等、続行不可能な場合は即チョンボ。本人の倒牌のみ、もしくは発声のみの場合は流局チョンボになります。（フリテン立直の場合も同様です。）又、チョンボ時の支払いは倍満払いです。親のチョンボは親は流れ、子は親の連荘（積棒なし、立直棒は戻る）になります。（南場の親のチョンボは流れません）
♦流しは本役満とします。但し一