雀荘 マル

基本ルール

テンパイ
連荘

赤牌
あり

符計算
なし

・35,000点持ちの40,000点返し
・符計算なし、箱下計算あり、つもり損なし
・オーラスでのあがり止めは自由

ルール詳細

○完全先付けクイタンなし
○リーチ後は必ずカンはしてください。待ち牌が変わらない限りは強制です。（し忘れは流局チョンボ。)
○確定の鳴き一通、鳴きチャンタ、三連刻はOKです。
○少牌、多牌、誤ロン、誤ツモは流局チョンボ
○チョンボ時の支払いは「跳満払い」です。
○２翻縛りはなし
○先ヅモ時は鳴けません・和了れません。
○「緑一色」は『發』がなくても役満
○萬子のホンイツは役満
○「流し」は祝儀なし役満
○ハイテイでのカンは出来ますがした時点で終了。
　（チップは発生しません）
○「七対子」は四枚使い無し
○数え役満は１７翻より祝儀あり
○オーラス全員が40,000点以下の場合は１度だけかえり東場（返り東場終了後は点棒の多い者が１位）
○花の取り忘れはツモ牌が変わっていなければOK。変わっていればチョンボ
〇門前に限り、ハイテイツモは出来ますが、鳴いている状態では、ハイテイのみでは和了れません。
〇ホウテイロンはありません。
〇フリテンは完全にノーテン扱いです。
〇送りカンは、両面送れる場合のみ出来ます。
〇暗カンのドラは先めくり、明カンのドラは後めくりです。
〇見せ牌の指摘はその場でしてください。指摘があればその牌を待ちにはできません。もしくはその牌を当たりだと申告すること。

マナー（禁止事項など）

●ゲーム開始前に「よろしくお願いします」など挨拶をする
●対局中は通話やメールなどは控える
●リーチでも他家の手牌を覗き見ない
●あがった時や流局時には、理牌してから手牌を開く、
　ドラや裏ドラをわかりやすく出す
●相手のあがりと点数を確認してから点棒を支払う
●山の牌を対面の人が取りやすくするために、牌一つ程度前に出す
●ポン・カン・リーチ・ロン・ツモなど発声は明瞭明確に！
●支払う点棒を開閉部分に置かずに、相手の前に置く、点棒を投げたり滑らせない
●親は配牌の取り出しを人任せにしない
●親は全員が配牌を完了したのを確認後に打牌
●長考する時や牌山をこぼしてしまった時には、すみませんと素直に謝る
●倒牌は両手でおこなう
●他人にマナーを強要しない
●トラブルや不明な点は当事者同士では裁定せずに、店のスタッフを呼ぶ
●当店のメンバーも麻雀に関しては、お客様と同様でお願いします
●ラスハンコールをお願いします