雀荘からのお知らせ
みきママの憂鬱 8巻
| じゃん雀11月2日 16:44 気が付けばこの時間だ 今日は朝から駒川中野商店街へ買い物へ行く ゆっくり買い物したいのに 文ちゃんが早く帰れというので急いで帰る 少し店に居てくれたらわたしはゆっくりできるのに。 どうしてのわたしを店に居さしたいのだ わたしはみせの美しい飾りでも 花瓶に入っているばらの花束でもない(笑) 何故なのだ、わからない 多分世の中のすべての人に 理解できないだろう(わたしを含め) わたしを縛る 縛り付ける 以前にもマロママと買い物に行ってると 20回以上も着信が入っていた 何かあったのかと 思いTELすると普通に「今どこ?」って言う 何の用事もないのにである。わからない・・・ そして何の用もないのに 「掛けてこんといて」って言うと 悲しそうな顔をする。 そして無理矢理用事を作って掛けてくるのである。 そのときのウザさは真田くんを越えている。 東住吉区 平野区でも いや 大阪府内で 嫁のストーカーをする男は文ちゃんだけだろう わたしがそんなに可愛いのか・・・。 可愛いのだろう(うん、わかるわかる笑) わたしのことがそんなに好きなのか・・・。 好きなのだろう(うん、わかるわかる笑) 以前こんな質問をしてみた 今度生まれ変わっても一緒になりたいか、 3択だ ① 一緒にならない ② もしめぐり合えたら一緒になる ③ 血みどろになってもわたしを探し出して一緒になる 答えは③だ。 まあ嬉しい限りだが 決して血みどろで探さないで欲しいものである。 わたしはどこにも行かない、 文ちゃんとずっといっしょに余生も過ごすのである 怖すぎてどこにもいけないともいえる 逃げるわたしを血みどろで追いかけてくる文ちゃん・・・。 別の意味で。恐怖映画さながらである(笑)
みきママの憂鬱 7巻
| じゃん雀10月29日(火) 今日は朝からマルで一卓。 昼過ぎにTさんのセットのお客さんが新規さんを連れて 来てくれた。ありがたい。おおきに。 悠和のルール説明を寝ながら聞いていたわたし。 しっかりとした口調で流れるように説明していく この悠和の説明で理解できないお客さんは居ないであろう。 3人打ちになれないといっていたお客さん相手に 悠和が入りゲームスタート。 (私は心の中で悠和が大連荘することだけを願っていたのである) なのにすっとこどっこい 何だこのざまは・・・(涙)Yさんがツキにツキまくっている フラッシュだの数えだの悠和は雪崩のように券を支払っている この店にドクターが居たなら必ずストップをかけていただろう。 私が入ればよかったがルールのわからない人たち3人で 打つには危険すぎるゲームだ。そのうちまったく違う ゲームになっていただろう。 ごめんね悠和悪いのは点数計算もできないわたしなのだ。 バカバカバカ・・・と頭の中でわたしは自分の頭を 可愛くたたいてみる。 その時間、竹中さんはOさんとFさんと打っている さもお客さんマルの卓の様に・・・。 他の卓に気を配るでなく、普通にカメレオンのようにお客さんに なりきっている。ただひとつだけ違うのは「ラスト」と 怒った口調で一言言い放つだけだ ただそれだけ・・・。笑ってしまう。 そうだ・・・お客さんでさえ「終わってるよー」とか「ラスト!」 は行ってくれる。じゃあ他のお客さんと何が違うのか竹中さん。 わたしは探す・・・。竹中さんとお客さんの違いを・・・。 そのときわたしの頭の中に流れる曲・・・。それは井上陽水だ。 探し物は何ですかー♪見つけにくいものですかー♪ 机の中も探したけれど見つからないのでー♪・・ (そんなとこには無いだろう) それより僕と踊りませんかー♪・・うふっふー♪夢の中へー♪ わたしに竹中さんと踊っている暇など無い フリー3卓 セット1卓 の4卓動いているのだから。 そして立ち番一人なのだから。
●駐車場完備!
| 麻雀荘 雀サー当店は駐車場を完備しており、完全無料!! お車でお越しのお客様に、駐車料金を気にせず楽しんでいただきたく、 このようなサービスを実施させていただいております。 どうぞお車でご来店の際は当店の駐車場をご利用下さいませ!
●安心と実績の全国チェーン店
| 麻雀カボ 船橋店麻雀カボは、 楽しく安心に麻雀できるスポットです。 ■■■ 皆様が楽しく麻雀できるよう、スタッフの接客、 お客様同士のマナーにも常に気を使っています。 ご年配の方、女性の方、学生の方も 是非お気軽にご来店ください。 (もちろん全店ULTIMA導入)
みきママの憂鬱 6巻 下
| じゃん雀夜のネオン街へくりだす馬鹿な男共、バカ男の集団だ 夜の商売の姉ちゃんどもにうまくあしらわれながら 札束をまいてきたのだろう 風俗へ行ってきたのか?そこはあえて聞かない バカだからすぐに吐くのだ だから聞かないのである いつまでたっても女の心理のわからないお子ちゃまなのだ K少年以下だ(笑) そういえば昔こんなことがあった・・・ 文ちゃんの前の女の事でわたしが「この名前何?」と ケータイをお風呂まで持っていく。 (当時まだケータイが出回っていない頃) すると慌てて「お前に関係ないことや・・」と言う わたしが聞いているのはケータイの「この名前なに?」である なのに答えは「お前に関係ないことや」である めちゃめちゃ関係あることや。といっているのと同じだ そしてしばらくして風呂からでてくると 汗びっちょり、ボタボタ汗が流れているのにも関わらず 靴下を履きだすのだ 笑ってしまう 本当に笑ってしまう (靴下をひざまで上げようとしているのだ) ふき出す汗の中裸に靴下だけを・・・である 想像して頂きたい・・・。わかりやすい奴なのだ。 まあわたしにとっては可愛いやつなのである。
みきママの憂鬱 6巻 上
| じゃん雀10月27日 今日は快晴。 11:30いまは1卓2入り、とても暇である。 一昨日文ちゃん(じゃん雀のマスターでママの2つ年下のご主人だ) が2泊3日の旅行から帰ってきた。 何かおかしい・・・・? いつもならTELを掛けまくってるのに この2日間夜TELがなかったのである 夜TELを掛けられない場所に居たのであろう・・・ と、いう事は女の居る場所だ・・ 文ちゃんは正直な人である ママ「夜どこ行ってたん?」 文 「スナック、ラウンジ・・」 ママ「楽しかった?」 文 「うん・・」 馬鹿じゃないのかこの男は・・・・ 何ですぐに吐くのか 夜つかれて早く寝たと言えばいいのに。 わたしは気分を害す。 そして無口になる。 文 「もうそろそろ上へ行ってねよか?」 ママ「うん」 そして3Fへ上がる やはりおかしい・・・いつもならわたしにまとわりついてくるのに しずかに布団に入ってもう寝息を立てている わかりやすいやつだ・・・ 下巻へ続く
みきママの憂鬱 5巻
| じゃん雀10月25日 今日は大忙し。 今日の昼番大輔は4連勤ごときで自分の体を すごく心配している。 あの手この手を使い連動作戦で早上がりをし 眠りに就くまでの時間を自分を愛でることだけに 費やしているのだろう。笑ってしまう。可愛いやつだ。 大輔のすごい所は念じてまでもお客さんを呼び込むことだ。 自分が入りをしなくても良い様。 帰ろうとしているお客さんを帰らせず その日の天気さえも変えてしまう 晴天であっても土砂降りにしてお客さんを帰らせない (わたしも同じ・・・) そして自分が入りをしている時(しなくてはならない状況) 来店したお客さんへの歓迎ぶりは凄いものがある。 目をウルウルさせ・・(昔のアイフルのCMのチワワの様) ようこそいらっしゃいませ!! 来てくれる様な気がしてたんですよ!! ありがとうございます!! 今にもひざまずくホストのようだ。 どんな商売でも同じだが あれだけ喜ばれれば来店したかいがあると言うものであろう。 が・・・。一旦卓に付いてしまえば・・ まあそこもわたしに似ている(笑) これだけ接客に向いている男はなかなかいない、天性のものだ。 じゃん雀に必要な人物である。
みきママの憂鬱 4巻
| じゃん雀10月23日 今日は主税が遊びに来てくれた。 朝のメンバーは竹中さんとラヴカップルの大輔だ。 朝、主税が来たのを良い事に大輔は余裕をブッコイテイル。 竹中さんをずっと打ちっぱにして 自由時間を楽しんでいるようだ。 メンバーの仕事(立ち番)はちゃんとやっているので わたしはイラつかない。 今2入りでSさんと戦っている。 がんばれ竹中さん!! わたしは心の中で叫ぶ じゃん雀の中心で「竹中」を叫ぶのである。