「カテゴリ:麻雀最強戦」の検索結果
2014年06月15日(日)
| 麻雀最強戦

麻雀最強戦2014 予選 6月15日(日)千葉 長野
日本で一番強いものを決める戦い、それが麻雀最強戦。
店舗予選→地方最強位決定戦→全国アマチュア最強位決定戦。
それぞれのステージを勝ち上がり真の麻雀日本一を目指せ!!
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カルチャースクエア ワンダフルデイズ千葉予選(関東ブロック)
日時:2014/06/15 (日)
12:00 - 17:00 JST
会場:カルチャースクエア ワンダフルデイズ千葉
千葉県千葉市中央区新宿2-3-5新宿ミハマビル4F
千葉中央駅、千葉駅
電話番号 043-309-9325
料金:前売り3,000
【詳細情報】
麻雀最強戦2014全国大会 カルチャースクエア ワンダフルデイズ千葉予選(関東ブロック)
http://peatix.com/event/35065
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麻雀クラブ天牌予選(関東ブロック)
日時:2014/06/15 (日)
12:00 - 17:00 JST
会場:麻雀クラブ天牌
長野県松本市野溝木工1-6-30
平田駅
電話番号 0263-31-5481
料金:前売り3,000
【詳細情報】
麻雀最強戦2014全国大会 麻雀クラブ天牌予選(関東ブロック)
http://peatix.com/event/37069
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【詳細情報】
麻雀最強戦2014 全国大会店舗予選スケジュール
http://jan39.com/saikyousen2014/schedule/
麻雀最強戦2014
http://www.mahjong-saikyosen.com/
[このニュースを見る]2014年06月07日(土)
| 麻雀最強戦 | 予選会

麻雀最強戦2014全国大会 予選 6月7日~8日
日本で一番強いものを決める戦い、それが麻雀最強戦。
店舗予選→地方最強位決定戦→全国アマチュア最強位決定戦。
それぞれのステージを勝ち上がり真の麻雀日本一を目指せ!!
6月7日(土)
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雀友倶楽部予選(東京ブロック)
日時:6月7日(土)
10:00 - 15:00 JST
会場:雀友倶楽部
東京都千代田区神田佐久間町2-14-7 EIWAビル3F
TEL 03-5829-9465
料金:前売り3,000
【詳細情報】
麻雀最強戦2014全国大会 雀友倶楽部予選(東京ブロック)
http://peatix.com/event/38124
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6月8日(日)
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雀友倶楽部予選(東京ブロック)
日時:6月8日(日)
10:00 - 15:00 JST
会場:雀友倶楽部
東京都千代田区神田佐久間町2-14-7 EIWAビル3F
TEL 03-5829-9465
料金:前売り3,000
【詳細情報】
麻雀最強戦2014全国大会 雀友倶楽部予選(東京ブロック)
http://peatix.com/event/36834
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幸せ麻雀あがりや予選(近畿・四国ブロック)
日時:2014/06/08 (日)
13:00 - 18:00 JST
会場:幸せ麻雀あがりや
大阪府吹田市豊津町9番15号 日興ビル5F
TEL 06-6180-5105
料金:前売り3,000
【詳細情報】
麻雀最強戦2014全国大会 幸せ麻雀あがりや予選(近畿・四国ブロック)
http://peatix.com/event/37180
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麻雀最強戦2014 全国大会店舗予選スケジュール
http://jan39.com/saikyousen2014/schedule/
麻雀最強戦2014
http://www.mahjong-saikyosen.com/
[このニュースを見る]2014年05月17日(土)
| 麻雀最強戦

日本で一番麻雀が強いものは誰だ!
麻雀最強戦は、プロ・アマチュア・著名人それぞれの部門で毎月予選を行い12月の決勝ファイナルで各部門の優勝者が集い真のナンバー1雀士を決定します。
今回は著名人代表決定戦です。本業のかたわら麻雀にも相当の愛がある著名人が終結しナンバー1を争います。
出場選手
【A卓】萩原聖人・加藤哲郎・押川雲太朗・大村朋宏(トータルテンボス)
【B卓】福本伸行・勝間和代・金子達仁・林下清志(ビッグダディ)
【決勝】A卓・B卓の上位2名
8名の選手がA卓・B卓、2つの卓に分かれそれぞれ半荘1回行ない、上位2名が決勝戦に進みます。決勝も1回勝負で、トップを獲った者が「著名人代表」として12月に行われる麻雀最強戦2014ファイナルに進出することになります。
【A卓】のみ無料放送、【B卓】【決勝】はチャンネル会員限定放送
司会実況:小山剛志
解説:梶本琢程
ゲスト解説:馬場裕一
アシスタント:菅原千瑛
麻雀最強戦公式HP
麻雀最強戦公式ツイッター
主催・竹書房近代麻雀
番組URL http://live.nicovideo.jp/watch/lv176893758[このニュースを見る]2014年04月12日(土)
| 麻雀最強戦

4月12日(土)麻雀最強戦2014 女流プロ代表決定戦が行われました。
熱い戦いの末勝利を手にしたのは・・・・
二階堂亜樹プロでした!
おめでとうございます!!
決勝ファイナルに向けて頑張ってください☆
麻雀最強戦
http://www.mahjong-saikyosen.com/
niconico 麻雀最強戦チャンネル
http://ch.nicovideo.jp/mahjongsaikyosen
[このニュースを見る]2014年02月16日(日)
| 麻雀最強戦

麻雀最強戦2014近代麻雀特別予選
解説 桜井章一 森山茂和
麻雀最強戦2014ファイナルの1席を賭けた戦いが早くもスタート!
メンバーは最強戦やモンド麻雀プロリーグ常連の佐々木・滝沢をはじめ、
プロ協会・最高位戦の現役タイトルホルダーなど、
各プロ団体一押しの若手プロが集結。
勝負は8名が2卓に分かれ、
各卓上位2名が勝ち上がり決勝を行う。
予選2回、決勝1回の全3半荘を、
雀鬼・桜井章一と日本プロ麻雀連盟会長・森山茂和のダブル解説で完全実況生中継でお届け!!
この中継をご覧になるには、以下の「どちらか」をお選びください。
A.ネットチケット(通常券2,000ポイント)を購入
B.麻雀最強戦チャンネル(月額840円)に入会+1,000ポイント
1回戦の東場までは全員無料視聴可
選手は以下の8名
「不動の牌心」連載中佐々木寿人
第13回モンド杯優勝滝沢和典
最強戦2013決勝進出猿川真寿
プロ連盟の名実況勝又健志
現雀王鈴木たろう
現最高位新井啓文
ネット発の勝負師石橋伸洋
魔神・天鳳十段渋川灘波
(ニコニコ生放送・麻雀最強戦2014近代麻雀特別予選より引用)
【詳細情報】
ニコニコチャンネル・近代麻雀プレゼンツ 麻雀最強戦
http://ch.nicovideo.jp/mahjongsaikyosen
ニコニコ生放送・麻雀最強戦2014近代麻雀特別予選
http://live.nicovideo.jp/watch/lv166623961
[このニュースを見る]2013年12月15日(日)
| 麻雀最強戦

2013年の締めくくり。今年、一番麻雀が強いのは一体誰なのか?
一年間に渡って予選を繰り広げてきた麻雀最強戦。
その集大成となる「麻雀最強戦2013FINAL」が、12月15日(日)にいよいよ開催された。
出場選手は以下の豪華16名。
いずれも各団体のタイトルホルダーや、厳しい予選を勝ち抜いてきた猛者揃いであり、まさにクライマックスと呼ぶに相応しい面々である。
まずは初戦となったA卓。
下馬評では王道の麻雀として評される面前打撃派の瀬戸熊プロと、今大会の台風の目と言われる鳴き屋・荒木プロの対決の構図に注目が集まっていたが、東場ではその荒木プロの鳴きがまさに猛威を振るい、荒木プロのペースで試合が進んでいく。
ところが南場の親番、著名人・雷神編代表の金子昇さんが「リーチ・一発・ツモ・裏1」と著名人の強運を見せつけるような4000オールを引き上がり、一気に逆転トップに。
オーラスに入った時点で、大接戦の荒木プロ・金子さん、ラス親での逆転を狙う瀬戸熊プロの事実上の三つ巴と思われた。
しかし、起こったのはなんと予想外の逆転劇。
和了トップとなる金子さん・荒木プロの双方が積極的に仕掛けて既に聴牌している中、それまで苦しい展開に耐え続けていた魚谷プロに、執念の純チャン・三色の待ち聴牌が入る。
魚谷プロのトップ条件は倍満ツモ、もしくはトップ目の金子さんからの倍満直撃と非常に厳しいものだったが、僅かに残る可能性に懸けてリーチを敢行。
すると、トップ目で荒木プロと競り合っていた金子さんがなんと一発で掴んでしまいこれに放銃。
「リーチ・一発・純チャン・三色」と裏ドラが一枚乗らなければ予選敗退となる和了であったが、見事裏ドラが一枚乗り、奇跡の大逆転。
最後まで諦めない姿勢を貫いた魚谷プロが決勝へと進出した。
続く予選B卓。
序盤、女優の及川奈央さんが親で加点し抜け出した形になるが、三名の試合巧者が徐々に差を詰めていく。
場を丁寧に読み、安定したリーチによる加点を重ねる荒プロと、トリッキーな和了によって徐々に自分のペースに持っていく猿川プロ。
南場に入り、猿川プロの真骨頂とも言える和了が光る。
というを切ればタンヤオの付く牌姿から、を切ってのリーチ。
自分の捨て牌にが早めに切ってあることに加え、萬子の上が安いと読んでのリーチとの解説が後にあったが、その注文通り一発で和了牌を引き出されてしまったのが現最高位・新井プロ。
裏も一枚乗り、8000の和了となる。
オーラス、荒プロと猿川プロの同門対決となり、荒プロが和了トップ・カンの先制リーチで勝負に出る。
これを丁寧に受けた猿川プロ。奇しくも同聴となったカンを引き和了り、偉大なる先輩に競り勝つ形で決勝進出を決めた。
後半戦となったC卓。
タイプは違えど全員が攻撃派であり、壮絶な打撃戦が予想されたC卓だったが、最初に抜け出したのは「フジテレビワンツーネクストカップ代表」の岩井さん。
先手であれば愚形でも積極的にリーチを打つ戦法が功を奏し、「リーチ・ツモ・ドラ・裏」などの和了で全員から点棒を引き出し、理想的に局を進めていく形となる。
アマチュア最強位の村上さんも、5200聴牌を拒否して大三元を狙いに行くなど、随所でその光る打ち筋を存分に魅せる。
オーラスになり、トップの岩井さんとラス親の森山プロの点差は20000点以上。
鈴木プロと村上さんは三倍満やハネ満直撃以上の条件であり、概ね岩井さんが逃げ切るか、森山プロが逃げる岩井さんを捉えるかという展開になった。
ここで影のファインプレーを見せてくれたのが鈴木プロ。
最後のツモ番を終えた森山プロに聴牌が入らず、このままではノーテン流局による岩井さんの勝ち上がりが決定してしまう場面で、
から敢えての切り。
これにより森山プロにチー聴を入れさせ、自身も聴牌。次局へと望みを繋いだ。
思うように手が入らない非常に苦しい展開で、持ち味となる多彩な攻撃パターンを活かす場面がなかった鈴木プロだが、攻撃や守備とはまた違った面でのプロならではの一打を見せてくれた。
そして生まれた次局。
トップを追いかける「手役アーティスト」森山プロに索子の波が押し寄せ、瞬く間に清一色のイーシャンテンに。
不自由な形の鳴きで、待ちは少なくなるもののポン聴を入れると、岩井さんがこれを即座に掴んでしまいなんと12000の直撃が炸裂。
生き馬の目を抜く一撃が決まり、素晴らしい和了で森山プロが決勝へとコマを進めた。
予選最終戦となったD卓。
前最強位、水沼さんが巧みな状況判断で序盤にリードを広げていくが、同じく独特の感性によるゲームメイクを得意とする沢崎プロが徐々にその差を詰めていく。
茅森プロ、じゃいさんも奮闘するものの手が入らず、水沼さんと沢崎プロの二人の叩き合いの様相に。
オーラスを迎え、親の水沼さんと沢崎プロの点差は2000弱。
沢崎プロにタンヤオ・平和のトップ条件を満たす聴牌が入り、水沼さんにも聴牌が入るが両者に和了が出ず、決着は次局かと思われた。
・・・が、最後のツモで水沼さんが生牌のを掴み長考。
沢崎プロがもしノーテンであれば、自分がノーテンにすることで決勝進出になることもあり、ここでを止めて降りの決断。
しかし、極限状態のこの判断が結果として悪い方向に転んでしまい、沢崎プロ聴牌・水沼さんノーテン。
ノーテン罰符の差で沢崎プロが逆転トップに輝き、決勝進出となった。
予選全卓が終了し、ファイナリストに選ばれたのは魚谷プロ・猿川プロ・森山プロ・沢崎プロの4名。
対局前のインタビューで、日本プロ麻雀連盟の4名で決勝を戦うという快挙に、会長である森山プロは「ここまできたら誰が勝ってもいい」とその喜びを語った。
そしていよいよ決勝戦。
東1局にドラを暗カン、役有りのカンでリーチを打ち勝負に出た沢崎プロがこれを見事ツモり上げ、開局早々4000・8000と大きなリードを手にする。
その後も同門4人による激しい叩き合いが続くが、大きく試合が動いたのは南1局の魚谷プロの親番。
箱割れ寸前の点数から猛然と本手を和了り続け、4万点差以上あった沢崎プロを捲り一気にトップ目に躍り出る。
更に受け入れ・打点共に申し分のない、決定打となる勝負手が魚谷プロに入り、これを和了り切ればさすがに決着かと思われた。
・・・が、沢崎プロの仕掛けでことごとく有効牌が他家に流れ、逆に沢崎プロが1000・2000をツモ。
これによって両者が再び並んだ点差となり、勝負がもつれることに。
そして沢崎プロの親番。魚谷プロの親を流した勢いそのままに沢崎プロが加点を続け、二着の魚谷プロに再び2万点以上の差を付ける。
2万点差を詰めるために高い手を作りに行く魚谷プロ、親の連荘に懸ける森山プロ・猿川プロも粘りを見せるが、最終局、
早々とという役無しの仮テンを入れた沢崎プロがそのままの形でをツモり、自力で勝負を決め、見事第23期最強位の座に輝いた。
以前森山プロと決勝の舞台で戦い敗れた経歴もあり、11年越しのリベンジに燃えていた沢崎プロ。
「最初に倍満をツモれたときもだったからね、いつもは取らない仮テンなんだけど取ってみようと思って。そしたら本当に居てくれた」
と嬉しそうに語った姿が印象的だった。
長きに渡って行われてきた「最強戦2013」はこれにて全ての対局を終了いたしました。
どの対局もドラマがあり、本当に一年の締めくくりにふさわしい対局だったように思います。
ファイナル出場者の皆様、ありがとうございました!
そして沢崎誠プロ、ご優勝おめでとうございます!
新年1月より、新たに「最強戦2014」として各予選が開始していきます。
来年度も引き続き最強戦をお楽しみ下さい!
※この記事は最強戦公式によるものではありません。[このニュースを見る]2013年06月09日(日)
| 麻雀最強戦

6月から各地で始まった最強戦予選、関西での初戦は梅田のイースター様で行われました!
東西対抗旅打ちバトルの西の最強戦ガール、日本プロ麻雀連盟の石田亜沙己プロも参加し、黒子を含めた24名で開戦。大きな盛り上がりを見せました。
石田プロのブログ記事はこちら。
記念すべき最初の関西予選通過者は柴尾太二さん、高原裕典さんの二名でした。おめでとうございます!
予選通過者には、9月22日の近畿最強位決定戦への出場権が与えられます。
今後も全国の各店舗様で本格的に予選が行われますので、地方最強位・アマチュア最強位、そして名だたるプロや著名人と闘う最強位決定戦FINALに出場し、「第24期最強位」の称号が欲しい方は、奮ってご参加下さいませ!
各地方予選のスケジュールはこちらでご確認下さい。
予選会の映像も見られます!こちらをクリック!
[このニュースを見る]2013年04月13日(土)
| 麻雀最強戦

真の最強雀士は誰なのか?それを決めるため、毎年近代麻雀の主催により開催される「麻雀最強戦」。
その最終戦「麻雀最強戦ファイナル2013」に出場する女流プロ代表枠を決定すべく、4月13日に「麻雀最強戦女流プロ代表決定戦」が開催された。
予選に選ばれた選手8名がそれぞれA卓・B卓に分かれ一半荘を打ち、各卓の1位と2位計4名が決勝卓に進出。決勝卓一半荘の勝者が代表選手となる今大会。
出場選手は、
【A卓】
二階堂亜樹
魚谷侑未(女流桜花)
冨本智美(女流雀王)
花本まな(女流最高位)
【B卓】
茅森早香(前年度チャンピオン)
二階堂瑠美
安田麻里菜(プロクイーン)
水城恵利(野口賞)
の8名。
解説はおなじみの梶本琢程プロ、声優・俳優の小山剛志さんに加え、ゲストに漫画家の片山まさゆき氏と、選手・解説ともになんとも豪華な顔ぶれ。
A卓東2局、魚谷プロの親番。魚谷プロは自身の持ち味を生かした最速手順のリーチで確実に得点を積み重ね、東3局の親落ちの時点で持ち点40100点と大量リードを広げる。
2着以内に入れば決勝に上がれる今大会。これで魚谷プロは安全圏かと思われたが、そうやすやすと一人を楽にさせるメンツではなかった。
東3局、冨本プロの役牌二つの仕掛けを受け、テンパイを崩した魚谷プロ。
テンパイに受けていれば待ちになっていた36mは花本プロにツモ切られ、切り切れなかった36pは二階堂亜樹プロにリーチ宣言牌で通される。更には二階堂プロがこれを一発で引き、6000オールのツモ和了り。
ツモ ドラ 裏ドラ
その次局、冨本プロの先制リーチに対し、追いついた花本プロが冨本プロから12000の出和了り。
続く冨本プロの親番となる東4局、連荘に望みを託し果敢に仕掛ける富本プロだが、二階堂亜紀プロのリーチに当たり牌となるドラを掴み、8000の放銃。
これによって二階堂プロが46800点と抜け出し、魚谷プロが34100点、花本プロが31300点という並びとなる。
東1局の2万点リードではセーフティーでも何でもない、ということを思い知らされた瞬間である。
しかし南場の魚谷プロの親番。連荘の為の足止めを兼ねたであろう、カン3mのリーチ・タンヤオの手が、なんとツモって裏3に。
ツモ ドラ 裏ドラ
6000オールの和了りで、再び他を突き放したリードを手にする。
既に親番のない花本プロも、必死に二階堂亜紀プロとの20000点近い差を詰めようとするが、他家の度重なるツモで点数を削られた花本プロ、無念にも届かず。
親番を最大限に生かしきり、他家との点差を広げた魚谷プロ・二階堂亜紀プロの両名が決勝へと勝ち上がった。
続いて行われたB卓。東1局に起家二階堂瑠美プロに七対子の聴牌が入り、先制親リーチ。
これをを読み切ったかの如く、無筋を通しながら3900は4900の和了を手にしたのが「天才」茅森プロ。
対人駆け引きで七対子を読み切ったのか、はたまた東1局に二階堂瑠美プロの親リーチを実らせてはいけないという経験則か。どちらにせよ見事な和了である。
続く東2局、茅森プロのリーチに対し、逆に仕掛け返した二階堂瑠美プロが清一色をテンパイ。逆襲なるかと思われたが、ドラを掴んでも引けない二階堂瑠美プロ。これがヤミテンに構えていた水城プロのシャボ待ちに刺さってしまい、二局で12900点の失点と手痛い打撃を受けてしまう。
この後は二階堂瑠美プロの打点を狙ったリーチに対し他家が対応していくような形で場が進行していく。そんな中、独特の感性光る和了で序盤にリードを広げ、後半は安定した守備で危なげなく逃げ切った茅森プロ、安田プロとの僅差の二着争いを物にした水城プロが決勝へと進出したが、道中にも何度か難しい局面があった。
面白かったのが東3局、水城プロの親番。
茅森プロが比較的大人しい河での七対子の決め打ちで聴牌。一枚切れの西単騎(茅森
プロは南家)か、場に安く、自分の河に早めに3sが切ってある迷彩気味の1s単騎かの二択で、茅森プロは1s単騎を選択。これを親の水城プロが一発で掴んでしまう。
手の内に完全な安牌は一枚もなく、自分の手もイーシャンテン、見た目は明らかに通りそうな1s。これは一発放銃か・・・と誰もが思った瞬間だったが、水城プロは手を崩して筋の3pを切り、見事放銃を回避する。
ツモ ドラ
茅森プロの河は2pが6巡目に、6pが7、8巡目に切られており、ツモ切りまで見ていれば一番安全なのは確かに3pだろう。だが、実際に親番のこの手で1sを切らずに手を崩し、完全安牌ではない3pを切ることがどれだけ難しいことか。
結局一発は回避したものの、その後安牌が無くなった水城プロが1sで茅森プロに放銃してしまう。しかし、最後まで僅差だったB卓。水城プロはこの一発回避によって勝ち上がりを決めたと言っても過言ではないだろう。
また、場を読み切り、安易に西単騎に受けず1s単騎に受けた茅森プロも、まさしく天才の一打を魅せてくれた。
また、惜しくも敗退した二階堂瑠美プロ、安田プロだが、南1局に大きな分岐点があった。
この局、親番となった二階堂瑠美プロに發の槓材、ドラも内臓した勝負手が入る。
8巡目、待望の聴牌を果たした二階堂瑠美プロが以下のリーチ。
暗槓 ドラ
これをツモれば最低でも4000オール。序盤の失点を取り返すチャンスかと思われたが、安田プロが粘り強く打ち回し、これに追いつく。
現物待ちではない、ドラ2枚を使った平和ドラ2の手だが、安田プロはダマに。
結果、これを一発でツモってしまい、1300・2600の和了となる。
これについて「勿体ない」というコメントが多く、安田プロ本人も試合後に後悔していたようだったが、二階堂瑠美プロのリーチに放銃するとほぼ挽回不可能であること、二着までに入れば勝ち上がりであることを考えると、非常に難しい局面だっただろう。
結果としては一発ツモ逃しという裏目を引いたが、その繊細な選択は印象的であった。
そうしてA卓、B卓の試合が終了し、勝ち上がったのは魚谷プロ、二階堂亜紀プロ、茅森プロ、水城プロの四名。
決勝は有料生放送として放送されており内容については触れられないが、4名全員が見せ場満載の、予選以上の素晴らしい盛り上がりであった。お時間の許す方は是非ご視聴頂きたい。
豪華な選手・解説陣により、素晴らしい盛り上がりを見せた今大会。だが、今大会はまだファイナル2013の予選にすぎない。今後も最強戦から目が離せない。[このニュースを見る]2012年01月02日(月)
| 麻雀最強戦

麻雀最強戦2012 新春ドリームマッチ
ニコニコ生放送(公式放送)
2012年 1月 2日 24:00 ~ 29:30
麻雀最強戦2011で、視聴者を最も沸かせたプロ雀士「仙台が生ん
だ麻雀忍者」こと藤崎智プロ。何回も役満をテンパイしてバケモノ
ぶりを見せ付けた作家・白川道氏。ファイナルの予選オーラスまで
トップを走りながら、前原雄大プロに倍満を放銃して惜しくも決勝
進出を果たせなかった馬場裕一プロ。そして、著名人代表決定戦で
四暗刻をアガり、「伝説の神対局」を制した作家・綾辻行人氏。
お正月からすっげぇメンツが徹マンバトルを繰り広げる!
勝者は、2月に開催予定の「ファイナリスト予選」で、前年度決
勝進出者の小島武夫プロ、灘麻太郎プロ、前原雄大プロへの挑戦権
を獲得できるだけに、対局者たちの目の色も変わるハズ!?
出場者:
綾辻行人(作家)
白川道(作家)
馬場裕一(フリープロ)
藤崎智(日本プロ麻雀連盟)
解説:
片山まさゆき(漫画家/第1期最強位)
清水香織(日本プロ麻雀連盟)
司会:
山下夕妃(最高位戦日本プロ麻雀協会)[このニュースを見る] | 麻雀最強戦

2011年11月23日、東京国際フォーラムにて「麻雀最強戦2011」ファイナルが行われた。
4月からの予選大会を勝ち上がってきた選手16名で予選を行い、各卓のトップ者だけが決勝卓への切符を手にいれることができるというシステムだ。
予選の模様はニコニコ生放送で放送され、視聴者に幾多の逆転劇を見せ、手に汗握らせた。そうして見事に勝ち抜き、決勝卓への切符を手にしたのは以下の4名。
板川和俊プロ(日本プロ麻雀連盟)
小島武夫プロ(日本プロ麻雀連盟)
灘麻太郎プロ(日本プロ麻雀連盟)
前原雄大プロ(日本プロ麻雀連盟)
このそうそうたるメンバーの中で優勝したのは、2年連続優勝となる板川和俊プロ。麻雀最強戦史上初の二連覇となった。
[このニュースを見る] | 麻雀最強戦 | 予選会

各地で行われております 最強戦予選会
9月3日は難波e-souさんで最強戦予選会が行われました。
難波e-souさんは 一般大会以外にも
最強戦学生予選会 最強戦女性予選会 を行っており、
非常に大会等に力をいれておられる雀荘さんです。
今回は一部が一般大会 二部は女性大会
翌日には 日本プロ麻雀連盟 滝沢プロ
日本プロ麻雀協会 比嘉プロ 逢川プロのゲストが来店されました。
3日の予選会 4日のゲストプロとのフリー対局と
どちらも大盛況で終わりました。
最強戦 西日本代表決定戦に進出された皆様
e-sou代表としてよい結果が出ますように期待しております。
[このニュースを見る] | 麻雀最強戦 | 予選会

西日本に台風上陸
この週末にイベントを開催される店舗様にとっては
非常に天気が心配だった週末ではなかったでしょうか。
北陸福井にある メルシ さんもそんな雀荘の一つでした。
最強戦福井予選会
参加予定者の中には、大坂や京都から来られる予定の方々も
たくさん居たそうです。
当日は福井へのJRは全面運行を見合わせる という
悪条件の中で メルシさんの最強戦予選会
当初の予定通り 8卓32名で行われました。
運営陣の日本プロ麻雀協会 山舗プロ 米?プロも
無事福井に着き、滞りなく大会は運営されました。
決勝卓は2卓で行われ、2名の方が西日本代表決定戦に進出を決めました。
西日本代表決定戦でのご活躍を期待いたします。[このニュースを見る]2011年08月20日(土)
| 麻雀最強戦

竹書房が主催する、麻雀日本一決定戦「麻雀最強戦 2011」。
ファイナル進出に向けて行われてきた予選もあらかた終わり、次々と
代表が決定している。惜しくも敗れた著名人・鉄人・女流プロ・新鋭プ
ロ予選の参加者の中から敗者復活戦が行われることになった。
選ばれた8名と組み合わせは以下のとおり。
【A卓】
飯田正人プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)
藤崎智プロ(日本プロ麻雀連盟)
福本伸行さん(漫画家)
白川道さん(作家)
【B卓】
鈴木優プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)
和泉由希子プロ(日本プロ麻雀連盟)
風間杜夫さん(俳優)
金子正輝プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)
A卓、B卓から上位各2名ずつが勝ち上がり、その4名で勝負を行い、
トップをとった1名が11月23日(水)に東京国際フォーラムで行われ
るファイナルに進むことになる。
この敗者復活戦の模様はニコニコ生放送で実況生中継される。
番組名:『麻雀最強戦2011』敗者復活戦
8月20日15時20分開場
15時30分スタート
詳細は以下のニコニコ生放送の番組ページにて!
[このニュースを見る]2011年09月25日(日)
| 麻雀最強戦

今年もこの時期がやってまいりました。
竹書房主催 麻雀最強戦
大阪での予選会をご案内いたします
9月25日 大阪堺の五ヱ門さんにおきまして予選会を行います
まだエントリーしておられない方がいらっしゃいましたが
是非こちらにエントリーされてみてはいかがでしょうか
他の地区もまだまだ予選会を開催いたします
全国の予選会情報は 麻雀最強戦公式HPでご確認下さい
麻雀最強戦 公式HPはこちらから
申し込みフォームはこちらから
[このニュースを見る]2011年09月11日(日)
| 麻雀最強戦

今年もこの時期がやってまいりました。
竹書房主催 麻雀最強戦
大阪での予選会をご案内いたします
9月11日 大阪梅田の満遊亭さんにおきまして予選会を行います
まだエントリーしておられない方がいらっしゃいましたが
是非こちらにエントリーされてみてはいかがでしょうか
他の地区もまだまだ予選会を開催いたします
全国の予選会情報は 麻雀最強戦公式HPでご確認下さい
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7月30日 e-sou難波店さんで最強戦予選会が行われました。
この大会は一部が一般予選 二部が学生予選と二部構成の大会となっております。
この日はゲストとしてモンド等の解説者として有名な
梶本 琢程プロを招いての開催となりました。
今回は予選3回戦の上位4名が決勝に進むというシステム。
決勝卓はポイントの持越しはない。
28名中西日本予選に進めるのは1人 その席を争う闘牌がはじまった。
会場内には最強戦のスタッフTシャツを着てこられている方が居ました。
さすがにこれには梶本さんもかなりの興味を持たれてました。
決勝に進んだ4名は3回戦ですべて連対 しかも2勝条件であったのを考えると
非常に厳しい予選でした。
決勝進出者は堀さん 広川さん 高原さん 山崎さん
百選練磨の広川さんに注目が集まりましたが
ベテラン勢を抑えて見事優勝したのは高原さん。
麻雀を覚えてわずか半年で初めて出たこの舞台で見事優勝されました。
続いては学生予選が開催。
西ではこの時期になると学生の大会が行われるので学生の麻雀熱がUPする
時期でもあります。
今大会も京都や兵庫からも参加された学生さんもいらっしゃいました。
この学生大会には梶本プロが黒子として参加
「有名なプロと初めて打てた」と出場学生さんの中には興奮されている方も居ました。
その期待に応えて?か 梶本プロ 四暗刻をツモ和がり
予選2位 繰り上がりで予選5位の方が決勝に進出となりました。
決勝卓に進出したのは 渡辺さん 仲林さん 紅一点中川さん 辰巳さん。
仲林さんは前半の一般の部門とのダブルエントリー。
一部の雪辱をこの舞台で晴らすか?
紅一点の中川さんも初めての大会 初めての決勝という舞台を前にして
心強い味方が登場しました。
日本プロ麻雀協会の比嘉プロが応援に駆け付けてくれました。
天鳳ではかなり有名な比嘉プロ この中川さんも天鳳がらみで知り合ったとの事。
後の彼の日記では「天鳳プレイヤーがどんどんこういう大会に出ればいい」
とコメントがありました。
日頃からネットプレイヤーと交流を盛んに行われている比嘉プロの呼びかけで
これからどんどんネットプレイヤーがこの様な大会に参加してくれれば
非常にいいと思います。
これからもまだまだ最強戦予選会は行われますのでネット麻雀プレイヤーの方は
是非ご一考下さい。
この学生決勝大会 梶本プロがYoutubeにも画像をUPされておりますが
最後の最後までもつれた非常にいい決勝戦となりました。
東場で抜けだした仲林さんでしたが、その仲林さんの親番であるラス前
予選トップの渡辺さんがこの手を一発ツモ
⑤⑤⑤1233345679 ツモ8 ドラ3
4000 8000の和がりとなり優勝争いに加わりました。
オーラス 連荘するしかない中川さん
500オール 1500は1800 とじわりじわりとトップを追い詰める
仲林さんも果敢にリーチと攻めるが和がりにつながらない。
この勝負に決着をつけたのはこの和がり
三四伍②③④⑧⑧12356 ツモ7 ドラ3
「ツモ」と倒牌したのは 渡辺さんでした。
決勝に進めず悔しそうに決勝卓を見学していた方
決勝で思うような麻雀が打てずに敗退した方
決勝進出 優勝は出来なかったけどその雰囲気を十分に楽しめたという方
これからもこの様な学生大会が盛んに行われ、
どんどん学生が大会に参加してくれる事を
期待したくなる大会となりました。[このニュースを見る]検索ツール
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